" THAT TOUCH OF MINK "
監督 デルバート・マン
出演 ケーリー・グラント
ドリス・デイ
ギグ・ヤング
オードリー・メドウズ
ヨギ・ベラ
ミッキー・マントル
ロジャー・マリス
あらすじ、ネタバレ御免
運転手付きリムジンで出勤するケリ(58歳)
満員電車で出かけるドリス(40歳)
ケリの車がドリスに水たまりの泥をかける
が そのまま走り去る
***
ドリスは毎度お馴染み失業保険の手続き
ドリスの友人食堂で働くオドリ(40歳) いい年で独り身
ドリスも言い寄る男は多々あるが独り身
*
ケリは大会社の社長
会社の窓からドリスを見つける
ケリは多忙
友人ギグ(49歳)に謝りに行かせる
オドリはギグが泥をかけたやな奴と勘違い
ドリスは代理では納得しない
ギグはドリスをケリに会わせる
ギグは色男ケリがぎゃふんと言うところが見たい
ドリスはケリに一目惚れ
ケリはドリスを一日助手にする
翌日
旅行に連れて行く
ドリスは顔に湿疹が出て夜事を拒否
翌夜
ドリスがケリはを誘う
ドリスは酔ってバルコニーから落ちる
ドリスは災害の元凶
非凡すぎてダーウィンも驚く
黙示録の4騎士の苦難をまとめたような
蓋の割れた瓶
ギグはドリスをケリと結婚させたら面白いと思う
オドリもそれは面白いと思う
ケリはギグとオドリにはめられ
ドリスと結婚
どうなることかと心配したが
子供が生まれて
めでたし、めでたし
失業中の金欠美女と
金持ち二枚目社長の
玉の輿ラブコメディ
ミンクの毛皮は金持ちの象徴
女性への最高の贈り物
昔は
今は
傲慢と残忍さの象徴
1962年 アメリカ映画 99分
ゴールデン・グローブ 作品賞受賞
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