" AUS DEM NICHTS "
= 無から
監督 ファティ・アキン
出演 ダイアン・クルーガー
デニス・モシットー
刑務所(薬物売買により)で結婚式を挙げる男
相手はダイアナ
𝐈
家族
ドイツ、ハンブルグ
ダイアナは息子(6歳)を連れトルコ人街の
夫(37歳)が経営する在住外国人相手のコンサルタント事務所へ
税務相談と翻訳と航空券の手配 年収は620万円
夫に子供を預け
友人に会う
夜 事務所近くまで帰って来ると人だかり
パトカー多数
爆発事故があった
怪我人多数
夫と子供は死んだ
(DNA鑑定しないと確定できないが)
***
DNA鑑定の結果
遺体は夫と息子と断定される
爆弾は夫の事務所の前で爆発した
夫を狙った可能性がある
ダイアナは女が事務所の前に自転車を止めるのを目撃した
彼女が犯人の可能性がある
モンタージュ写真が公開される
ダイアナはダニス弁護士を訪ねる
夫はヤバイことからは足を洗ったと太鼓判を押される
弁護士からヤクを貰って帰る
ダイアナは家宅捜索される
ヤクが見つかる
微量なので刑事訴追は免れるが事情聴取を受ける
年収に比して家が大きいのは何故
警察がマークしている男と電話記録があるのは何故
警察は犯罪組織とのトラブルによる報復を疑う
ダイアナが死にたいと思った矢先
ネオナチの男女が逮捕される
外国人を狙った無差別テロ
𝐈𝐈
正義
公判が開かれる
被告の弁護士は無罪を主張し・・・
𝐈𝐈𝐈
海
・・・
𝐈𝐈𝐈 部は あ〜あっ
悲しい選択
わかり合うのは無理なのか
と、絶望的気分になる
限りなく黒に近いが
人違いだった可能性も0ではない
二度決断の意味は微妙
どれとどれ?
迷ったけど
やっばり って事?
2017年 ドイツ映画 106分
ゴールデン・グローブ 外国語映画賞受賞
放送映画批評家協会賞 外国語映画賞受賞
カンヌ国際映画祭 女優賞受賞
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