" The Exterminator " = 害虫駆除業者
監督 ジェームズ・グリッケンハウス
出演 クリストファー・ジョージ
サマンサ・エッガー
ロバート・ギンティ
スティーヴ・ジェームズ
ヴォナベル・ロック
あらすじ、ネタバレ御免
ベトナムで激しい戦争
ギンディとジェムズはベトコンの捕虜になる
ジェムズの活躍で2人は脱出
***
ニューヨーク
***
市場の事務所
怖そうな人が金を受け取りに来る(娑婆代?)
倉庫からビールを盗むチンピラ
ギンディとジェムズは運送会社勤務
倉庫でチンピラと鉢合わせ
ジェムズの活躍で撃退
*
ジェムズはチンピラに復讐される
首の骨が折れて全身マヒ、治る見込みなし
*
ギンディはライフルを持って
チンピラのアジトに乗り込む
1人を撃ち殺し2人を拉致
2人はネズミに食われて死亡
*
チンピラを殺した犯人を捜すクリスト刑事
街娼から話を聞く
ノーマル$10 フレンチ$15 その他$25 手錠プレー$35よ
ノーマルとフレンチの違いは何だい?
クリスト刑事の恋人は
ジェムズが入院している病院の看護婦サマンサ
*
ギンディは
他の気に入らない奴の駆除も始める
突然ギンディはむらむらっと
街娼ヴォナベルを買う
$15なら遊ぼっかな
*
ギンディは銃弾に水銀を詰める
フィクションの世界では『必殺の弾丸』として人気(?)が高く、銃弾の中に水銀を入れ、その上にアマルガムを詰めるシーンがよく見られる。
鉛よりも比重の高い水銀を詰めることで弾頭重量が増し、ストッピングパワーが増大する。また、人体に命中すれば水銀が体内に広がり、その大きなエネルギーをほぼ全て内臓にたたき込み、高い毒性で致命的なダメージを与える。と、いう理屈。
ただ水銀は有害のイメージが先行しているが、温度計などに使われる無機水銀はほぼ無害。
実射した人のレポートなどはなく、理屈通りになるかどうかはいささか疑問である
*
クリスト刑事は連続殺人犯がギンディだと突き止める
ギンディは投降しようとしたが
クリスト刑事がCIA?に射殺され
ギンディは海に飛び込み逃げる
エクスタミネーター2に続く〜
ベトコンやチンピラに襲われた時は
ふにゃふにゃしてたのに
親友が大怪我した途端に生き生き
復讐された人の友人が
復讐の鬼になる
矛盾と悪循環
主役のロバート・ギンティが
主役だけどクレジットは3番目
ポール・マッカートニーに似てる
1980年 アメリカ映画 102分 制作費200万ドル
・