群馬の税理士・社会保険労務士の開業奮闘記 -53ページ目

群馬の税理士・社会保険労務士の開業奮闘記

群馬県で税理士・社会保険労務士の独立開業を目指しています。開業までの間、税金や社会保険・その他経営に関することについて書いていきます。

相続の研修の講師の第一回目が無事に終了しました。


前日の発熱も当日の朝には下がり、なんとかいけるかなぁと布団から起きてきたんですが、咳のしすぎで喉が完全にやられていました。


嫁の作った蜂蜜湯やのど飴なめてなんとか話せるくらいの状況にはなりましたが、一日中嫌な汗を流しながら研修を進行しました。


今年の相続税法は本来大改正となる予定でしたが、東日本大震災の関係で、大きな改正部分は棚上げになったままでした。


ちなみに、棚上げになった大きな改正は下記のポイント


①相続税の基礎控除の引き下げ


②相続税・贈与税の税率構造の変更


③直系尊属からの暦年課税贈与に係る税率の特例


④未成年者控除・障害者控除の引き上げ


⑤生命保険金の非課税枠の見直し


⑥相続税の配偶者の税額軽減の適用の見直し


⑦贈与税の配偶者控除の適用の見直し


⑧相続時精算課税の特定贈与者の年齢引き下げ


⑨相続時精算課税の特定受贈者の範囲の拡充


こんなもんだったと思いますが・・・


改正部分が棚上げになって一番困ったことは、「話すことがない」の一点です。


前年も同じ研修の講師をやりましたが、前年は小規模宅地の特例について改正が入ったり、定期金にも改正が入ったりと、いろいろな面で話しやすい年でしたが、今回はさすがに厳しかったです。(^_^;)


そんなこんなで、今回は土地の評価事例をメインで話をさせていただきました。


今まで自分なりに行ってきた評価事例ホワイトボードに書いて説明したり、受験時代や実務中に調べた評価に関する雑学てきなものも話しをし、何とか終了時間3分前まではつなげることができました。


今回の研修と同じコマが今月の26日にありますが、今回と同様、何とかしのげるといいなぁと思います。


ちなみに、昨日の研修はきつかったですが、今日は軽井沢近辺のクライアントさんを回ってきました。


きれいな紅葉で、昨日の疲れも吹き飛ぶくらいのさわやかな一日でした。


週末、嫁と子供つれて温泉でも入りにこようかなぁと思います。

明日は地元のとある研修会で、相続の講師をやることになっているのですが・・・


現在38度で、咳・鼻水・頭痛の三拍子でグロッキー状態です。


仕事休んで静養せねばと思ったんですが、事務所から電話で、現在机の上で呼び出された案件について格闘中。


明日大丈夫かな(>_<)


ブログ書いてる場合じゃないと突っ込まれそうですが、早く帰って床につきます。


明日は熱が下がりますように。

税理士業務は目に見えないサービスのために、金額の設定について、あいまいな部分が多いと思う。


例えば、「年商いくらだから月○万円」という計算の顧問先が多いのではないか。


しかし、比較的規模の大きい会社のほうが経理もしっかりしており、意外と手間はかからない。


逆に小規模の企業ほど、記帳代行等に経費がかかり、税理士事務所にとっては薄利となる。


同じ一日の作業をしたとしても、残る利益にはかなりの差が出るのが実際です。


ただ、大きい会社のほうが、調査になったときのリスクは当然に高く、目に見えない上乗せ経費がかかることが予想される。


この辺は、原子力発電の試算みたいなもので、通常運営している場合は大きい会社のほうが効率が良いが、ひとたび事故が起これば、その分単価に返ってくる仕組み。


最近考えるのが、月次部分については、移動・監査を合わせた「時間買」の料金設定と、リスクに合わせた上乗せ部分としての「決算料」が一番合理的ではないかと思います。


例えば、群馬県と新潟県のお客さんで、同じの年商の法人の顧問料が同じだったらかなり疑問が残ります。


このため、毎月の訪問は「時間単価」が合うのではないかと思います。


訪問する人員の人件費相当と距離に応じた交通費に、時間で割った共通経費を加算し、お客さんに「1時間いくら」でサービスを買ってもらう感じです。


税理士業務が先生商売でなくなって、価格競争の時代が確実に進んでいます。


自分自身思案のしどころです。