群馬の税理士・社会保険労務士の開業奮闘記 -47ページ目

群馬の税理士・社会保険労務士の開業奮闘記

群馬県で税理士・社会保険労務士の独立開業を目指しています。開業までの間、税金や社会保険・その他経営に関することについて書いていきます。

30代のモチベーションが低いと、先日書いたが、こんな社長と従業員の関係もあった。

先日、事務所にする倉庫を片付けにきた産廃業者の話し。

業者さんは、社長の37歳を筆頭に、30・28・20歳の4人で来ました。

手際のよさに感心しながら見ていると、社長さんは、細かい指示を出したあとに、一人の従業員に、どう思う?と、聞いていました。

その従業員は、先に指示を話した社長の方針と違うことも普通に話していて、社長も、その従業員の意見を聞いてから最終的に指示を出していました。

1日作業をしている中で、そんなやり取りが、要所ごとに出てくるので、社長さんに、何でそんなに聞くのか、気になって聞いてしまいました。

正直、社長さんの指示だけで十分な感じでした。

社長さんは、従業員の意見の尊重には特に気を使っているようで、その従業員含めて、皆の意見を尊重し、自分の意見と違っていても、作業に支障が無いようなら、極力従業員の考えを採用するそうです。

そうしなければ育たないと、社長さんは言っていて、従業員たちも、そんな社長さんの考えに沿うように、自分の考えを持って行動していました。

お昼休みにお弁当を一緒に食べているときに、ちらっとそんな話をすると、社長さんはハッキリと、うちの自慢は唯一従業員と言っていました。

従業員の子達が聞いていないところでしたが、ハッキリとそれが言える社長さんは凄いなぁと、感じますし、それに答える姿勢を持った従業員たちも、素直に成長しているんだろうなと、感じました。

挨拶から、作業、帰り際の掃除に至るまで、終始感心させられました。

まだ30代の若い社長さんと、さらに若い従業員たちですが、本当に楽しみな会社だな、と思いました。

自分自身、人を雇う時にはこうありたいと思いました。

サラリーマンの仕事に対するモチベーションは人それぞれ。


年齢とともに、モチベーションは下がって行くものだと思っていましたし、実際、30代よりは40代、40代よりは50代と、定年が近づくにつれ、サラリーマン生活の先が見えてきて、当然やる気も気力も減少していく。


しかし、現在の仕事に対するやる気調査では、30代が一番低い結果となっていた。


調査によると、現在の30代で係長や課長などの役職にならない層が統計を下げる要因のようだ。


考えてみれば、現在の30代(特に中ごろ)は、最初に就職氷河期と言われた時代で、大学の卒業時点でも就職率50%も行かなかった記憶がある。


運よく正社員で入社できても、上には団塊の世代や、バブル入社の世代の層が厚く、将来出世できるポストは空いていない。


そのことが解っていても、せっかく手に入れた職だからと、必死に10年以上働いてきて、気が付いたら30代で平社員。


下を見ると、2次新卒ブームで入社してきた後輩が、自分と同じ立場で仕事をしている。役職・年収もほとんど変わらない。


何年か前に読んだ本の中に、就職氷河期世代のことを「ロストジェネレーション」(失われた世代)と書いてあったが、今回の統計と、調査内容を見ていて、改めて実感した。


自分自身、当てはまる年代だし、経験もしてきたが、「失われた世代」で終わりたくはない。


同年代のほうが、上の世代より起業とかの意識は強いと感じる。学生時代の友人も、いつかは自分で商売したいと、話す仲間も多い。


自分自身が一生打ち込める仕事場を作るのは、起業することが一番の近道だと思う。


サラリーマン生活で、明るい先が見えないまま生きるよりは、成功するか失敗するか解らないけど、自分らしく生きれるほうを選ぶのも良いのではないかと思う。


きっと、今の30代にはそれだけのパワーがあると信じている。

本日、融資を申し込んでいた某金融機関から、審査もほぼ通って99%OK、との電話をいただきました。ヽ(゜▽、゜)ノ


申し込みの時に担当者の人が、プロパーでと言っていたので、ちょっと不安だったんですが・・・


今まで仕事でお手伝いしてきた創業資金の話のときは、だいたい協会付の制度融資の話しか聞かなかったので、ありがたい話です。


運転資金も含めて申し込んだので、実際自分の自己資金はほとんど使わずに生活費にまわせそうです。\(゜□゜)/


予定通り、年明けの開業ができそうですので、ほっとしています。


来週からは、会計ソフト・用品関係・HP・印刷物・口座の関係等、打ち合わせラッシュですが、前向きな忙しさに、新鮮さを感じています。


後1ヵ月半、必死で頑張ります。