開業の意思を伝えました | 群馬の税理士・社会保険労務士の開業奮闘記

群馬の税理士・社会保険労務士の開業奮闘記

群馬県で税理士・社会保険労務士の独立開業を目指しています。開業までの間、税金や社会保険・その他経営に関することについて書いていきます。

久しぶりの更新ですが、連休中に最後の家族会議をして、昨日、現在勤めている事務所の所長に開業したい旨を伝えました。


「いつかはその話が出ると思っていたから」と笑って受け入れてくれました。「錦を飾るのはめでたいことだからすいませんなんて謝るんじゃない」とも言ってもらい、本当にうれしかったです。


所長と話をしていると、10年近く勤めた現在の事務所に対する愛着や、所長の凄さ(税理士会の役員を歴任したりしている豪快な先生です)を改めて感じたところもあります。


それと同時に、これから先はサラリーマンとしての責任のない立場から一転、全部自分で責任を持つということも改めて認識し、襟を正す思いです。


残りの在職期間、悔いのないよう最後のご奉公をしようと思います。