日本ベビーサイン®協会認定講師
米国NLP™協会認定コーチ
petapeta-art®アドバイザー
森本祥子です
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今日は、「ベビーサイン」と「ママとしての自信」について、書いてみます。
ベビーサインをしていると、自然と「ママぢから」が付いていきやすいです。
ここで言う、「ママぢから」とは、
子どものことをよく観察し、理解してあげようとする姿勢
のことです
ベビーサインをしていると、目の前のわが子を観察する習慣が、ママ自身に自然とついてきます
「今、何を考えてるんだろう?」
「今、何をして欲しいんだろう?」
「今、何を見て・聞いて・感じているんだろう?」
っていうことを、ママ自身が考える機会が、ベビーサインをしていると増えていきます
ベビーサインはコミュニケーション手段ですので、赤ちゃんとコミュニケーションを取りたいと思ったら、まずは赤ちゃんを観察して理解していくことが、必然的になってくるんですよね
そしてそうやって、赤ちゃんと向き合っていく機会が増えることで、自然と『ママぢから』は付いていきます
また、ベビーサインをしていると、
「今、何を考えてるんだろう?」
「今、何をして欲しいんだろう?」
「今、何を見て・聞いて・感じているんだろう?」
の答えを、赤ちゃんがサインで教えてくれるようになるので、赤ちゃんをより理解していきやすくなってきます
「今、お腹すいたよ~!」って、【食べる】のサイン
「今、すごく眠たいよ~!」って、【ねんね】のサイン
「今、この絵本読んで~!」って、【絵本】のサイン
これを赤ちゃんが自分からサインで教えてくれるので、
「うーん・・・よく分からないけど、これをしてほしいのかな???」
ではなくて、明確に赤ちゃんのしてほしいことが分かってきます。
その、してほしいことがきちんと伝わると、赤ちゃんもご機嫌だし、ママ自身もよりいっそうの自信をもって育児が楽しめますね。
つまりそれは、ママとしての自信にも繋がっていきます
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