バグダッド・カフェ | 0²‥あれtoほげほげ

0²‥あれtoほげほげ

★いつかどこかであったかもしれないこと★

  " BAGDAD CAFE "

監督 パーシー・アドロン
歌  ジェヴェッタ・スティール
出演 マリアンネ・ゼーゲブレヒト
   CCH・パウンダー
   ジャック・パランス
 



ディズニーランドからベガスへ行く途中
フロリダ州、バグダッド
砂漠の真ん中の道路脇に車を止め
はでに喧嘩をする太った夫婦
ドイツからバカンスに来たムンシュテットナー夫妻

夫はやけにっなって車をバックさせ
壊れた電話ボックスにぶつける

妻のマリアンネは堪忍袋の緒が切れて
スーツケースとハンドバッグを持って車を降りる
夫は魔法瓶を残し走り去る

重いスーツケースを引きながら
砂漠の一本路を1人歩くマリアンネ

 この砂漠の道は ベガスからどこへ
 今までよりは マシなどこか
 コーヒー・メーカーは修理が必要
 カーブ近くの小さなカフェ

 私はあなたを呼んでいる
    聞こえないの
 私はあなたを呼んでいる

 暑く乾いた風が私を吹き抜ける
 赤ん坊の泣声が眠りを妨げる
 変化が来ることは分かってる
 すぐそこに 新しい幸せが

 私はあなたを呼んでいる
    聞こえてるんでしょ
 私はあなたを呼んでいる

砂漠の一本路を苦しそうに歩くマリアンネ
見上げる青い空には不思議な光が2つ輝く

トラックに乗った黒人が声をかける
 乗せようか
無言のマリアンネ
トラックは走り去る
トラックの荷台には魔法瓶

砂漠の中の ガススタンド兼カフェ兼モーテル
インディアンのバーテン
妻を探すドイツ人が入って来る
魔法瓶を持った黒人サルも入って来る
コーヒー・メーカーは故障中
ドイツ人は魔法瓶から注いでもらったコーヒーを
自分のコーヒーと知らずに飲んで帰る

カフェの女主人パウンダー、サルの女房
ひねもすピアノの練習をするサルJr.
常連客カウボーイ気取り初老のパランス

新しいコーヒー・メーカーを買い忘れたサル
パウンダーの小言の種は尽きず
喧嘩の末、サルは家出

落ち込むパウンダー
スーツケースを引きずりやって来るマリアンネ
 センターはどこ
  センター? ショッピング・センター?
 バグダッドのセンター
  ここがそうよ
 これだけ?
  そうよ    

気分はアフリカで迷子
マリアンネため息
 こんな宿でもしょうがない

パウンダーいぶかる
 こんな宿に泊まるなんて何かヘンだ

部屋には不思議な2つの光の絵
着替えようとスーツケースを開ければ
中身は夫の服ばかり

こんなカフェでも
変な客は集まる

こんな宿でも
他に行くあてはない・・・

 

 



  印象に残るのは

  特異な色彩
  と
  構図
  と
  テーマ曲

  そして
  個性的で
  憎めない人たち


  ちょっと不思議な
  ほのぼのムービー


1987年 西ドイツ映画 104分
 セザール賞 外国映画賞受賞
1989年 日本公開


   サントラには
   ジェヴェッタ・スティールの
   「コーリング・ユー」オリジナル版の他に
   男性版「コーリング・ユー」と
   20分を超える英語によるストーリが収録されてる


    ところで
    今はホリー・コールの
    カバー版の方が有名なのかな?


    それと、この歌
    ずっと、電話をかけてるんだと思ってた