今日はコロナウイルスの感染拡大とオリンピックについてポゲ親父なりに考えてみてみます。
まずはコロナの感染拡大について思う事、
どうも政府に問題があるというよりは、個人個人の意識が単純に緩んできている気がします。
先日我が家に届きました。
コロナ禍になる前は楽しく参加していた思い出のあるイベントです。
妻と話し合ったのですが、
コロナの感染が減っていっているタイミングなら出たかったのですが、やはりこの感染拡大の状況では出場はできないと思って諦めました。
屋外でのイベントだし、参加者の定員は300名なので多分大丈夫だと思う。
でも、この「多分大丈夫」が良くない様な気がしてなりません。
「今までも大丈夫だったし」とか、
「ワクチン打ってるから」とか、
「多分大丈夫」で動く人が多くなっている気がします。
世の中のイベントを開催したい人の気持ちは大変ありがたいのですが、勇気ある決断が世の中の人達の心の緩みを引き締める効果もあるのではないかと思います。
オリンピックは今日で閉幕するので、今更どうこう言ってもしょうがないので、テレビで楽しく観てます。
トラック競技があまりLIVEで放送されなくて少し寂しい。
LIVE中継の優先度は何なんでしょうかね?
でも、観るより自分でやる方が楽しい競技なのかもしれません。
仕方ないので、
夜な夜な夜中にチラッと放送されるトラック競技を楽しく観てます(おかげさまで寝不足気味です)
コロナ禍での開催なので中止を求める人や、選手への誹謗中傷など、
色々な事が選手の素晴らしい活躍の裏で起きている様ですが、テレビでおとなしく楽しく観ていればいいのに・・・
誹謗中傷については、ただの妬みや嫉みだと思うので気にしないで頑張って欲しいです。
ただ一つ気がかりな事が、
北海道で行われているマラソン・・・
観戦自粛など気にせずに沿道で応援する人がたくさんいる様子(北海道人ア○だと思われちゃう)
応援しているだけマシかな・・・
私の職場でも、昼休みにオリンピックを観て好き放題言ってる人がいます。
「なんだ負けたのか?」
「出る意味あったのか?」
とか、色々もうヤジ・・・
あのね、
オリンピックに出るってどれだけ凄い事か分かってるのかな・・・
私は8年頑張ってようやく表彰台に乗りました。
と言っても、
参加してるのは北海道から集まった(道外の人も少しいます)年代別のわずかな人数の中の話・・・
それでも私にとってはとっても嬉しい出来事・・・
あまりにもひどいヤジに思わず言ってしまった。
ポゲ親父「私は今もスポーツで勝負の世界にいる身なので、私レベルの人間がオリンピック選手を批評できる立場ではない」
その会社の上司は、その日はヤジを飛ばさなくなりました(笑)
今日でオリンピックも終わってしまいますが、自転車のレースも残っているので楽しみに最終日を見守ろうと思います。