みなさん!こんにちは、こんばんは
およそ遠しとされしもの.....
下等で奇怪....
見慣れた動植物とはまるで違うと思しき者たち....
それら異形の一群を、人は古くから恐れを含み....
いつしか総じて蟲と、読んだ_
と、突然なんだ!?
と思われる方もいらっしゃるかも知れません、
しかし、おぉ!と思われる方もいらっしゃるかも知れない
「蟲師」聞き覚えがありますでしょうか?
1999年~2008年にかけて連載されていた今でも人気の漫画、そしてアニメです。
2007年には実写化もされ、また、今年の2014年1月号・2月号に特別篇の「日蝕む翳」が掲載されて、今年1月4日にそのアニメ化もされ、さらにさらに
今年2014年4月からは、新シリーズが始まり全話がアニメ化され、またも注目を浴びているのです!
と、、ちょっとお堅くなってしまいましたが
いや!面白い!
雰囲気がもう独特で、ハマっているのかハマっていないのか良く分からないうちに、ハマってました(笑)
そもそも、蟲とは何なのか?
(むし)とは作者の創作であり、我々が一般的に知っているいわゆる「昆虫」などの小動物の総称としての「虫」とは異なる。「蟲」とは、現実世界の概念では精霊や幽霊や妖怪などにあたる生物で、作者はいろいろな怪異を、普通の人には見えないさまざまな「蟲」の生命の営みから起こる現象とし、霊能力者を「蟲師」(むしし)という「蟲」専門の医者かつ研究者、退治者とすることで、これまでに存在した怪談や霊現象を取り扱った物語とは異なったストーリーを創り出している(ただし作中世界においても幽霊等の概念は存在する)。
「蟲師」は、主人公蟲師のギンコが、蟲により引き起こされたさまざまな謎を解き明かしていくという物語。
大体が、一話完結なのでとても読みやすいし、見やすいです!
見るからに、普通じゃないですよね(笑)
この独特な雰囲気に一目見てハマる人と、全く合わない人とが真っ二つに分かれると思います。
私も最初、ちょっと入り込めませんでしたが、今ではすっかりハマってしまいました><
原作の独特な雰囲気を、アニメにして壊してしまわないか心配していたファンの方々がいらっしゃったようですが、雰囲気、美術、そして音楽、全てがうまく表されている!とファンも納得させたんです
そして、こちらが実写版「蟲師」
蟲師は、ギンコのカッコよすぎないところが、逆にカッコいいです!
そして、そして!
皆さんお待ちかねの「蟲師 続章」!
放送は2014年4月予定ということで、詳細はまだ決まってませんね(涙)
特別編の「蟲師 日蝕む翳」は、それを知ったのが遅くて
見れなかったので、続章に期待したいです!
(全話も読んでないくせに偉そうに(笑))
またの機会に、原作漫画の紹介もしたいと思います!
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