斎藤一人さん 認定優良店
創業20年 銀座まるかん草加店おふぃすyayoi
斉藤一人さんの教えの下 健康と美容とメンタルのサポートをしている
白光のカウンセラー店主yayoiさんの
愉快で楽しいサロン銀座まるかん草加店
おふぃすyayoiのブログです。
店主の弥生さんに 代わって
更新させていただく毎日happy
男の子二人の2児の母。
なんちゃってライター(笑)智ちゃんです。
(弥生さんのお店のファンでもありお客さんでもあります)
”怖いはGO”出来ない人へ
もしかしたら、「世の中はうまくいかない」と
思っているからかもしれません。
ひとりさんは、
このマイナス面を俯瞰してみる方法を教えてくださっています。
ピンと来た方はぜひ♪
本日の
斎藤一人さん
からのメッセージです😊
【自分にとっての一番の失敗とは】
私の場合、起きたことはすべて学びととらえるので、
失敗したことはありません。
あるのは、
「大成功」か「中成功」か「小成功」の3つだけ。
つまり物事が起きた時点で
「当たり」か「大当たり」しかないんです。
そう思って生きていると、
行動するのがまったくこわくなくなります。
マイナス面をよく考えていなかったからなんです。
「マイナス面はこれとこれがあるけど、
自分はそれをわかった上でやっているんだ」
という覚悟があれば、
「こんなはずじゃなかった」
という計算違いは起こりません。
私はノーテンキに見えるかもしれませんが、
ちゃんと計算はしています。
だから計算違いはない。
マイナスの計算が思いのほか小さくすめば「大成功」だし、
計算通りだっら「中成功」、
計算以上に大きかったら「小成功」です。
いずれにしても最初から計算ずみであれば、
「はずれた」「失敗した」はないはずなんです。
たとえば世界一周旅行に行きたいとします。
行くのはいいけれど、お金はかかる。
貯金は減ります。
人からは「ばかじゃないの」と
非難されるかもしれないし、
もしかしたら仕事がなくなるかもしれない。
そんなことは当たり前です。
それを覚悟の上で、
自分の貯金より世界旅行をとるから、
得るものがいっぱいあって「成功」になるんです。
「こんなはずじゃなかった」
と思うのはちゃんと計算していなかったか、
計算が甘かったんです。
マイナス面をちゃんと計算していなかっただけ。
「世の中、計算通りにはいかない」
なんてよく言うけど、
それはあなたの計算が間違っていただけ。
世の中は計算通りなんです。
でも計算違いをしても大丈夫です。
それに気づいて学びにすれば、
計算違いだって、貴重な経験になります。
だから何度も言うように、
結局、失敗なんかないんですよ。
行動したことはすべて学びなんだから。
唯一「失敗」と言えることがあるとしたら、
それは自分がやりたいと思ったことをやらなかったこと。
行動しなかったことだけです。
行動しなければ学べない。
学ばなければ成長しない。
成長しなければ生まれてきた意味が無い。
生まれてきた意味がないとしたら、
それは自分にとって一番の失敗なのではないでしょうか。
斎藤一人 著
『変な人が書いた人生の哲学』より