斎藤一人さん 認定優良店
創業20年 銀座まるかん草加店おふぃすyayoi
斉藤一人さんの教えの下 健康と美容とメンタルのサポートをしている
白光のカウンセラー店主yayoiさんの
愉快で楽しいサロン銀座まるかん草加店
おふぃすyayoiのブログです。
店主の弥生さんに 代わって
更新させていただく毎日happy
男の子二人の2児の母。
なんちゃってライター(笑)智ちゃんです。
(弥生さんのお店のファンでもありお客さんでもあります)
一人さんが、いつも周りを笑わせてくれたり、
心をかるくしてくれるのは、
一人さんが、何よりも
”言葉”を大切にされているからだと思っています。
普段何気に出てくる”言葉”が、
自分の人生を創っているとしたら…
本日の
斎藤一人さん
からのメッセージです😊
【きれいな言葉を口に
出していけばいい】
心は人間が人間であることの証
ともいえる存在だから、
無限に広がっていて、
とても大きなものと想像できるかもしれないね。
身体の中には心臓や肝臓、
腎臓などの様々な臓器がある。
心だけが大きな場所を占めることはできないから、
心の大きさは、
おそらくコップ一杯くらいの大きさだと
考えればいい。
そのコップには水が入っているとする。
この水が人間の心そのものだと考えると
分かりやすいかもしれないね。
具体的にいうと、人の性格や人間性は、
この心のコップに入った水によって
決まってくるんだよ。
清らかに澄んだ水なのか、
ドロドロに濁った水なのか。
人間の運命を決める心のエキスみたいなものなんだ。
でも多くの人の、
この一杯の心の水は濁っているんだよ。
気づかないうちに自分自身で、
またまわりの人が、
その濁った水を自分のコップに
一滴一滴たらしているんだ。
濁った水は自分が声に出したり、
あるいは自分に向けられてきた、
あきらめや絶望、妬みなどの言葉だよ。
それが次から次へと入ってきて、
やがてコップから水があふれ出す。
このあふれた水が、
その人の人間そのものを表すんだよ。
あふれた水はその人の表情であったり、
態度や行動であったり、
立ち居振る舞いやしぐさ、
そして一 番は言葉となって出てくる。
ではこの心の水が
濁ってしまったらどうすればいいかというと、
とにかくきれいな水をたらしつづけることなんだよ。
そうすると、
コップの水はやがてきれいになってくる。
このきれいな水というのは、
きれいな言葉のことなんだ。
きれいな言葉を一滴 ずつ、
口に出していけばいいんだよ。
言葉には言霊が宿るから、
とても大きな力を持っている。
ふだん、何気なく口に出している言葉が、
その人の行動や生き方を決めてしまうからね。
地球上で言葉を使うのは人間だけだよね。
だからこそ
人間にだけ与えてくれた偉大な力だよね。
宇野信行 著
『斎藤一人 大切な教え』より