やはりか…と思いながらも、そのニュースに驚きました。
オカダ君の新日との契約更新無しで、1月末で退団。
ニュースを見て思ったのは、やはりこの人は、アントニオ猪木を本気で越えようとしているのか…と。
そう…思いました。
2020年の2月の札幌大会で、名前を出してからずっと考えてたんでしょうね。
今風の環状線理論を…
アメリカに行くのでしょう。
サンノゼで、オスプレイとのお別れマッチをしたから、AEWは…無いのかな、と。
そうすると、WWEなのか…と。
そうすると、何でAmebaTVでWWEを開始したのも、何か…納得出来てしまう。
準備は、着々と進んでたのかな…と。
でも、AEWも黙っちゃいないよね…「言ってよ!」って感じなんですかね。
このまま日本に居ても、国内のプロレスの地位向上はなかなか難しい。無理ではないけど、難しい。
大谷翔平さんの活躍とか見てると、これは…やはり…アメリカかと。
日本人、海外の高評価に弱いですからね。
アメリカで上り詰めて、凄くなって、日本でも報道されるようになって、そしたら叶わなかったドームをお客さんでいっぱいにするというオカダ君の夢も、凱旋帰国で叶うのか。
いずれにしろ、これだけの逸材が海を渡るなら、向こうで成功しない訳がない…と思います。
それだけ、凄い人だと思ってます、オカダ・カズチカは…。
見守りましょう…、その先の活躍を。
でも、これで言える事は…
こりゃ新日、面白くなるぞ…と。
抜けた穴は、相当デカいけど、人材は…います。
棚橋さんも社長になった事だしね。
でも、いざやっぱり本当に退団ってニュース聞くと、どっか寂しいですね。
今後の活躍に、期待ましょう。