間もなく代表メンバー決定前のキリンチャレンジカップが始まる。
ブルガリアとスッコトランド、ヨーロッパ予選で惜しくも敗退したものの、どちらも相手にとって不足はない。
代表メンバー23人の当落線上の選手にとっては最後のアピールの場である。
巻、佐藤、長谷部、阿部、遠藤、茂庭、村井、駒野、土肥。
序列を重んじるジーコの事だ。アピール出来る時間は多分限られていると思う。
決定力不足が課題の現代表の中で、巻と佐藤がどこまでアピール出来るか…いや、上を蹴落とせるかが見物である。
頑張れ…。
ちなみに撮影中なのにサッカーの話題は現実逃避ではない。
繰り返す、現実逃避ではない…。
…たぶん。