今年も「小網代湾海底熟成ワイン」が出来ました!
6月末までに、三浦市小網代湾で半年間熟成したワインボトルが海底から引き揚げられました。
地元有志が地域活性化のために立ち上げた「小網代観光振興活性化検討協議会」の取り組みも4年目を迎えています。
ワインコルク部を蜜ろうで塞ぐ作業は、三浦市社協の障害者就労支援センター「どんまい」利用者の皆様が担っており、
熟成のための作業や委託管理は地元漁協が担っており、雇用創出にも繋がっています。
「海底熟成ワイン」は、冬季の海底に半年ほど寝かせ、適度な水温と波とともに瓶がほどよく揺れることで、まろやかな味になるといわれています。