神奈川県海水浴場組合連合会（菊池千春会長）顧問委嘱式において、委嘱状を授与しました。
その後、神奈川県健康医療局生活衛生課、県土整備局河港課より、今年の夏の海水浴場についての説明がありました。
県内では２２の海水浴場が開設される予定です。
今年度、県の「海水浴場ルールに関するガイドライン」では、
コロナ対策の規定が削除され、久しぶりに制限のない海水浴場運営となります。
今夏は利用される方も多くなることが見込まれます。
先日の県議会自民党の代表質問に対して知事は、
国際的な安全性の基準を満たす日本ライフセービング協会の「認定海水浴場」について、
県内すべての海水浴場が取得できるよう、開設者とともに働きかけていく、
という答弁がありました。
関係者と心を一つにして、安全安心で、賑わいのある海水浴場となるよう努めてまいります。
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