本日5月8日から新型コロナの感染症法上の位置付けが、2類から5類に変更されます。
医療提供体制や私たちの生活にどのような影響があるのか？
5類変更に伴い変更される神奈川県の施策について転載をさせて頂きます。
〈変わること〉
◯外出などの制限がなくなります。
・感染時の公共交通機関の利用→ 可能です。
・宿泊療養施設→段階的運営終了
・療養期問中の外出制限・濃厚接触者の待機→ なくなります
◯感染者全てを把握しなくなります。
・県の陽性者登録窓口→廃止します
・感染者の健康把握・パルスオキシメーター・食料配布→ なくなります
◯医療費が変わります
・外来医療費→ 診療や解熱剤などは自己負担に
・コロナ治療薬→9月末まで無料
・入院医療費→9月末まで自己負担額に
最大2万円を公費支援
・検査費用は自己負担に
〈変わらないこと〉
・ワクチン接種は令和5年度は引き続き自己負担なく受けられます。
高齢者、医療従事者等→春夏（5月から）と秋冬（9月から）の2回接種
その他の方→秋冬（9月から）に1回接種に
・コロナに関する電話相談窓口は設置を延長します
【発熱時の受診•陽性判明後の体調急変時時の相談】
(0570) 056774 （8時〜22時）
※一部のIP電話など上記番号につながらない場合は0452850536
横浜市・川崎市・相模原市・横須賀市・藤沢市・茅ケ崎市・寒川町にお住まいの方は各市町のコールセンターへお問合せください。
【youtube動画コロナ5類移行「どう変わる？」】↓
