オタフクソース「お好み焼きは世界を平和にする」今年100周年を迎える「オタフクグループ」の佐々木 尉文会長を表敬訪問。原爆で会社は焼け、会長も6歳の時に被爆しています。原爆で焼け野原になった広島において、米軍から支援物資として配給された小麦粉を手軽に調理できることから生まれた「広島お好み焼き」。このお好み焼きに合うソースが欲しいというお好み焼き店の要望に応えて誕生したのが、従来のウスターソースよりも塩分と酸味が控えめでとろみのあるオタフクソースのお好み焼用ソースなのです。