三浦縦貫道路Ⅱ期北側区間整備の効果について | 石川巧オフィシャルブログ「すべては三浦のために」Powered by Ameba

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一期一会を大切に、神奈川県議会議員石川たくみのブログです。
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神奈川県では三浦縦貫道路の整備を進めており、
令和2年8月に開通した「Ⅱ期北側区間(約1.9km)」周辺の交通状況をとりまとめ、公表しました。


1.三浦縦貫道路の利用が増加し、並行する国道134号などの交通量が減少…
〇国道134号の「三浦縦貫道林入口」交差点南側では、交通量が約9%減少。

 〔地域の皆様の声〕「横浜横須賀道路にアクセスしやすくなったことにより、農作物の急な出荷や時間指定の時など配送ルートの選択肢が増え、気持ちに余裕ができました」 【運送業者】

2.周辺の渋滞が大幅に緩和…
開通によって交通が分散し、周辺の交差点で発生していた渋滞が緩和され、横浜方面に向かう車の利便性が向上。

    〔地域の皆様の声〕「一騎塚交差点の渋滞が緩和されたことで、バスの到着が大幅に遅れる回数が減りました」【バス事業者】

3.三浦から横須賀までの移動時間が大幅に短縮…
「初声小学校入口」交差点から横浜横須賀道路衣笠インターチェンジまでの平均旅行速度が約30km/h向上し、移 動時間が最大約20分短縮されました。

〔地域の皆様の声〕 「開通区間を利用することで、搬送時間が短くなったことを実 感しています」【消防関係者】