HATSU鎌倉 | 石川巧オフィシャルブログ「すべては三浦のために」Powered by Ameba

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一期一会を大切に、神奈川県議会議員石川たくみのブログです。
<私の目指す政治活動>
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 ○一人でも多くの三浦ファンを ○より身近な市政に

神奈川県議会本会議「一般質問」初日。
自民党からは川崎修平議員、大村悠議員が登壇しました。
 
大村議員から、起業家創出拠点「HATSU鎌倉」の今後の展開について質問がありました。
 
 
県による起業家創出拠点「HATSU鎌倉」が開設されて、ちょうど2年が経ちました。
地域密着したスタッフが、起業家と地域のつながりを重視した運営をしており、
結果、鎌倉発、神奈川発の起業家が次々に生まれています。
起業支援プログラム「HATSUチャレンジャー」に
過去4回に参加した全44名の中で、27名が事業化着手
(プロトタイプ(33.3%)や新規売上(25.9)、法人化(22.2)、開業、資金調達等)しています。
今後、ここで生まれた起業家が、成長しても地域に根差した企業として
県内を拠点に活躍することが期待されます。
新聞報道では「新型コロナ後の新たな商機を捉えようと、地域で起業熱が高まっており、
自治体の企業支援の充実が追い風となっている」と掲載されています。
こうした起業熱の高まりを逃さず、2年間のHATSU鎌倉運営のノウハウを活かして
今後どのように起業家創出の取組みを展開していこうと考えているのか?、
知事に見解を問いました。
 
 
 
川崎修平議員の質問項目は以下の通りです。
1.若手県職員の活躍の場の創出について
2.クラウド型電子契約の導入について
3.高校のプログラミング教育必修化等に向けた教員の採用・育成について
4.デジタル技術を活用した災害対応について
5.消防団の充実強化について
6.国際園芸博覧会における今後の県の取組について
7.食品リサイクルの促進について
 
 
大村悠議員の質問項目は以下の通りです。
1.県政の諸課題について
 (1)起業家創出拠点「HATSU鎌倉」の今後の展開について
 (2)インバウンド再開に向けた取組について
 (3)認知症高齢者が所有する住宅の財産管理上の問題について
 (4)「ねんりんピックかながわ2022」の開催機運を高める取組について
 (5)警察署の浸水対策について
2.教育の充実について
 (1)専門学科における職業教育の推進について
 (2)キャリア教育について