国民みんなでブルーリボンバッジを! | 石川巧オフィシャルブログ「すべては三浦のために」Powered by Ameba

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一期一会を大切に、神奈川県議会議員石川たくみのブログです。
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「12月の北朝鮮人権週間、国民みんなでブルーリボンバッジをつけましょう」
 
85歳の横田早紀江さん、岸田文雄首相もご出席のもと
「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」が開催されました。
 
 
横田滋さんがご逝去されて1年半が経とうとしています…。
滋さんの勇気によって家族連絡会が設立され、
全国1400回の講演に回り、拉致問題は大きく前進しました。
滋さんの意志、想いを引き継ぎ、一日も早く解決しなければなりません。
コロナ禍によって、救出のための多くの活動を控えざるを得ない日々が続いています。
 
岸田文雄内閣総理大臣は、就任直後、早速家族会と面会しました。
本日の挨拶では…、
「拉致問題は岸田内閣の最重要課題」であり、
「拉致問題の解決には、一刻の猶予もありません。
私の手で必ず一刻も早く解決しなければ、と考えています」…
「私は条件をつけずに、金正恩委員長と直接向き合う決意です」…
「私自身すべての拉致被害者の一日も早い救出実現に向けて、
国民の皆様と心を一つにしながら、総理大臣として自らが先頭に立ち、
政府をあげて全力で取り組んでくことをお誓い申し上げます。」
と力強く語られました。
 
 
本日の国民大集会では、私たち政治家はじめ国民についても
ブルーリボンをつけることで、全拉致被害者救出への意志を示すことも決議されました。
 
1.政府は、国民が切望する全拉致被害者の即時一括帰国を早急に実現せよ。
2.北朝鮮は、全拉致被害者の即時一括帰国をすぐに決断せよ。
3.12月の北朝鮮人権週間に、閣僚、国会議員、地方自治体首長、地方議員の全員、
また多くの国民がブルーリボンをつけて救出への意思を示そう。