「ワンチームとしてこの国難に取り組んでいく」
自民党総裁選において、岸田文雄氏が第27代総裁に選出されました。
党員・国会議員は、強烈な個性、突破力をもつ河野太郎よりも、多くの派閥の支持を得る岸田文雄を、
「改革」よりも「安定」を選びました。
安定した政治で、まずはコロナ禍を乗り越え、経済社会の回復や外交にじっくり取り組んでほしい、との想いであろうと考えます。
河野太郎候補にご支持を賜りました「みうら自民党」の皆様に心から感謝を申し上げます。
誠にありがとうございました。
それぞれ個性があり多様な政策を掲げる4人が立候補し、
国民に見える形で政策議論ができたこと、
そして総裁選が終わればノーサイドで国難に対しワンチームで取り組んでいく、それが自由民主党の良さであります。