県かMISAKI STAYLEを成功事例として発言 | 石川巧オフィシャルブログ「すべては三浦のために」Powered by Ameba

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神奈川県議会本会議「一般質問」初日。


自民党からは永田まりな議員と高橋栄一郎議員が登壇しました。

永田議員より「市町村と連携した移住・定住の促進について」質問があり、
知事の答弁で三浦市の移住支援の民間団体"MISAKI STAYLE"が
成功事例として紹介されました!



コロナ禍を受けたテレワークの普及や「3密」を避ける人々の意識変化を背景に、
総務省の調べでは、今年4月からの半年間の東京都人口動態で、
転出が5000人余りも上回る「転出超過」の傾向が続いており、
転出先は神奈川県が4万4千人と最も多く、
東京からの転出者の受け皿の一つとなっています。
今後、本県への移住・定住をさらに進めるためには、
それぞれの地域がもつ特性を活かし、
そこで暮らす魅力を都心住民に対ししっかりと伝えていくことが重要です。
広域自治体として、市町村の取り組みを支援するとともに、
都心へ発信するという役割も求められます。
県はどのように市町村と連携して、
移住・定住の促進に取り組んでいくのか、知事の見解を問いました。



黒岩知事の答弁では…、

「三浦市では先輩移住者が移住支援を行う団体を設立して三浦市と連携して成果をあげている…」、と名前はあげませんでしたが"MISAKI STAYLE"を成功事例として取り上げ、
今後は県内でこうした活動の横展開をはかるために研修会を開催するなどして、団体との連携の有効性を共有していく、…
市町村とより一層連携して地域の魅力を掘り起こし、本県への移住・定住を促進していくとしました。



以下、永田まりな議員の質問項目です。
1.市町村と連携した移住・定住の促進について
2.データに基づく観光施策の展開について
3.性的虐待にあった子どもへの支援について
4.コロナ禍における妊産婦支援について
5.東京2020大会記念物品等の保存について
6.コロナ禍における高齢者施設での認知機能低下を防ぐ取組について
7.「鎮魂のモニュメント」の整備について


以下、高橋栄一郎議員の質問項目です。
1.県民の安全・安心について
 (1)横浜港のクルーズ船来航によるインバウンド回復に向けた感染症対策について
 (2)児童生徒等の生活圏における小児科医への情報提供について
 (3)法医学現場におけるコロナ禍を踏まえた今後の対応について
 (4) トリアージについて
2.県政の諸課題について
 (1)子どもにやさしい病院づくりへの取組について
 (2)食育の推進における栄養教諭の役割について
 (3)農福連携の推進について