ひとあし早い春を感じに 三浦海岸へ…
「三浦海岸桜まつり お迎え式」にお招きいただきました。
京浜急行三浦海岸駅から小松ヶ池公園までの
線路沿い約1kmには、約1,000本の河津桜が植えられています。
昨年、三浦の河津桜を題材にした紙芝居「みうらのさくらのものがたり」が誕生しました。
この紙芝居は市内在住の絵本作家・平田さん夫妻と三浦市内で活動する
読み聞かせサークル「えほんの海をおよぐ」の皆さんによって作成され、
三浦に河津桜が植えられたストーリーが紙芝居となっています。
「みうらのさくらのものがたり」にも描かれているように、
三浦の河津桜は地元の方の手によって植樹されたことが始まりとなり、
今では多くの観光客が訪れる観光名所となっています。
桜まつりに賛同を頂いております、スポンサーの皆様、そして
主催の西崎委員長はじめとする三浦海岸まちなみ事業協議会
桜まつり運営委員会の皆様のご尽力に心から敬意と感謝を申し上げます。