環境活動支援ネットワーク「NPOアルバトロス・クラブ30周年記念シンポジウム」にて、
祝辞を述べさせて頂きました。
クラブのテーマは"give&share"、1989年に芦屋市で立ち上げられました。
拓海広志代表の挨拶では…、
「船乗りになりたかったため、大学生の一年間船上で過ごした。結果、自分は海が好きだということがわかった。
色々な面白い人たちを繋げていきたい、世界中の人と人を繋げていきたいとの思いから総合商社に入った。
25歳の時、本当の有機的な繋がりのプラットフォームを作りたくて『アルバトロス・クラブ』を立ち上げた。
今は立ち上げた30年前と比べると、ネットで人は繋がりやすくなったが、
ヨットのメンバーが三崎でシェアハウスを運営することで、新たなコミュニティが生まれた。
そんなご縁でこの三浦市三崎で記念大会を開いた」とありました。
14歳でヨットで太平洋を渡り、今は「暮らしも仕事もつくる塾」というワークショップ等
自然体験活動に取り組む高橋素晴アースバーバー代表はじめ、
海や環境問題に取り組む有識者の講演・対談が続きます。
創立30周年誠におめでとうございます!