千葉県成田市にて、「自由民主党 関東ブロック青年部・青年局合同会議」に神奈川県連青年総局幹事長として出席しました。
衆議院議員 小林史明第50代青年局長から、自民党青年局の方針が語られました。
次世代に向けて、青年局は量から質へ、地域課題解決をしていく実践組織として変わっていかなければならない。
そのため以下3つの取り組みを推進していく。
①政策を共有すること。
各地の成功事例を全国展開していく（例えば学校のICT化）、
組織のデジタル化（情報を随時更新していく、政策共有）
自民党青年世代の全国地方議員は1,144名、これだけ人数がいれば、この国を変えることが出来る。
②災害に強い青年局
民間、地域のリーダーとして住民の声を拾い、どう反映させていくか？
災害対応のノウハウを共有するためネットワーク化していく。
青年局の力で復興を早めることが出来る。
ここでもデジタル化が求められる。
もはやSNSは災害時の大切なインフラとなった。
③台湾との交流
中国との国交を結んでから日本は台湾と断交状態であり、
日本の外交窓口を担っているのは青年局。
