ゆうゆうの運営する農福連携施設「コミュニティ農園 ぺこぺこのはたけ」。
ランチは季節の野菜が盛りだくさん「季節の小鉢御膳」でした。
2011年、当別町共生型コミュニティー農園として設立されました。
当別産・北海道産にこだわった野菜中心のランチを提供するレストランを併設しており、
道内のお客様だけではなく、道外や海外からも来られる人気店になっています。
障がい者がレストラン運営を、認知症高齢者が農業体験で活躍しており、
働く場の提供だけではなく、
地域の方が誰もが集い活躍できる場としても活用されています。
また、当別地域の団塊の世代の男性有志「サポートクラブぺこちゃん」が、
地域の子どもたちを楽しませるために隔月で行う
様々なイベント「いろり会」も魅力のひとつとなっています。
ここ「ぺこぺこのはたけ」を始点に、多世代交流拠点として地域の方同士のさまざまな交流が創出されています。