「東京オリンピック・パラリンピック・ラグビーワールドカップ特別委員会」の県外調査で愛知県豊田市に行きました。
「豊田スタジアム」は、ラグビーワールドカップ2019日本大会の試合会場で、日本代表第3戦（10月5日）、日本代表 vs ヨーロッパ・オセアニアプレーオフ勝者
が開催されることになっています。
名古屋グランパスがホームとする45,000人収容のサッカースタジアムで、設計は建築家 黒川紀章氏が行っています。元々2002 FIFAワールドカップ開催誘致のために2001年、建てられましたが、落選しています。
愛知県と豊田市では、「ラグビーワールドカップ2019愛知・豊田開催支援委員会（会長は県知事）」を立ち上げ、事務局を豊田市に置いて、
県職員3名が派遣されています。
ラグビーワールドカップ2019神奈川横浜開催を成功させるため、
豊田スタジアムの施設運営やワールドカップに向けた取り組みを調査し、
今後の委員会調査の参考にします。
11月2日に、2019年ラグビーワールドカップ2019（RWC2019）の試合日程および会場が発表されています。
日本代表プールAの試合日程は下記の通りです。
2019年9月20日（金）19:45
第1戦 日本代表 vs ヨーロッパ地区代表（東京スタジアム）
2019年9月28日（土）16:15
第2戦 日本代表 vs アイルランド代表（静岡・小笠山総合運動公園エコパスタジアム）
2019年10月5日（土）19:30
第3戦 日本代表 vs ヨーロッパ・オセアニアプレーオフ勝者（愛知・豊田スタジアム）
2019年10月13日（日）19:45
第4戦 日本代表 vs スコットランド代表（神奈川・横浜国際総合競技場）
