続いて「平塚市民病院」を視察。
湘南地域の中核病院で、
神奈川DMAT指定病院である平塚市民病院は、
平成18年の耐震診断結果から、
南棟については早急なる建替えの必要性が指摘され、
「平塚市民病院整備事業基本設計」に基づき、
総工費約107億円で災害拠点病院、救急救命センター及び第二救急医療機関として新棟建設と
改築整備がされることになりました。
神奈川県は、当病院を耐震化整備指定医療機関として
指定し、8億5,220万円の補助をしています。
新棟は平成28年3月に竣工、その後既存棟の改修解体をして、
平成30年にグランドオープンの予定です。