『日経新聞』で三浦市特集! | 石川巧オフィシャルブログ「すべては三浦のために」Powered by Ameba

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一期一会を大切に、神奈川県議会議員石川たくみのブログです。
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 ○一人でも多くの三浦ファンを ○より身近な市政に

24日付『日経新聞』の連載企画「首都圏繁盛記」にて、
三浦市が特集されました。

三崎港、うらり、みさきまぐろきっぷ、城ヶ島、
サイクリング、小網代の森、三浦真珠養殖…
様々な魅力を紹介しててくれています。





「三崎マグロ、港沸く」・「三浦観光、海の恵み満喫」

「ここは三浦半島南端の神奈川県三浦市。
市内にある三崎水産物地方卸売市場では、ほぼ毎日マグロのセリが行われる。
盛り上がるのは朝8時ごろから9時半ごろまでで、見学も可能だ」

「市場の近くには産地直送センターの
「三崎フィッシャリーナ・ウォーフ うらり」があり、
新鮮な海産物やおつまみが購入できる。
三崎港のマグロは今や全国区の知名度を誇る」

「京急は鉄道の往復乗車券やバスの乗り放題、
飲食店やレジャー施設の無料券などをセットにした
「みさきまぐろきっぷ」を販売。
今年のゴールデンウイーク期間の売り上げは
昨年の2倍という人気を誇る。
今夏は特典を拡充、利用できる飲食店を20店舗から25店舗に、
レジャー施設を5施設から8施設に増やした」

「三崎港の沖合約200メートルには、
全周約4キロメートルの城ケ島が浮かぶ。
半島とは橋で結ばれており、バスや車を使うことも、渡船で行くこともできる。
城ケ島は昨年発行された仏ミシュランの
「ミシュラングリーンガイドジャポン」で二つ星を獲得した。
太平洋に面して雄大な岩場が広がる。
雨風や波の浸食でできた「馬の背洞門」は一押しの写真スポットだ」

「適度なアップダウンがある三浦半島は
サイクリングにも人気で、最終目的地が城ケ島だ。
前城ケ島区長の加藤晴彦さんは
「店舗の前に自転車を置くスタンドを設置したら、
口コミでサイクリングのお客さんが増えた」と話す」

「「環境保全と観光、学習が共存する場をつくりたい」――。
県は今夏、三崎港の北東にある自然林「小網代の森」に散策路を整備した。
小網代の森は約70ヘクタール。長さ1キロメートルほどの
川の源流から河口まで、湿地や干潟など多様な生態系が保全され、
アカテガニなど2000種類を超える生物が確認されている」

「川が流れ込む小綱代湾では、東大が中心となり
三浦産真珠を復活させる計画が動き出している。
実は真珠養殖のルーツは三浦半島。
宝飾大手のミキモトの創業者、御木本幸吉氏が
この地で1890年に東大と共同研究を始め、世界初の養殖成功の基礎となった。
 東大は地元漁協や京急グループなどと組み、
昨年アコヤガイの種苗の生産を開始。
…来年1月には第1弾の真珠を完成させ、
その翌年には1000個以上の生産を目指している。
軌道に乗れば三崎の新しい名物になりそうだ」
『日経新聞7.24』より