三浦半島サミット  | 石川巧オフィシャルブログ「すべては三浦のために」Powered by Ameba

石川巧オフィシャルブログ「すべては三浦のために」Powered by Ameba

一期一会を大切に、神奈川県議会議員石川たくみのブログです。
<私の目指す政治活動>
 ○自立的な生活経済圏     ○誇りの持てる教育
 ○一人でも多くの三浦ファンを ○より身近な市政に

昨日、横須賀・鎌倉・逗子・三浦の4市と葉山町の5首長が意見を交わす
「第2回三浦半島サミット」が逗子市役所で開かれました。

三浦半島の地域連携によって価値を生み出し、
「三浦半島」ブランドが、「湘南」ブランドのように
さらなる発展をすることを願っています。



「三浦半島の観光振興や地域課題などについて
横須賀、鎌倉、逗子、三浦の4市と葉山町の5首長が意見を交わす
第2回三浦半島サミットが30日、逗子市役所で開かれた。

半島横断サイクリングマップ「自転車半島宣言」が披露され、
観光分野でさらに連携を深めることを確認。5首長が
「三浦半島観光連携PR協定書」を締結
各市町が作製している津波ハザードマップについて、
隣接する他市町に関する情報の記載がなく県想定の津波の型が異なることなどから、
5市町が共通した情報を載せるなど統一した表記にすることを決めた。

マップは「自転車半島宣言」。
(1)ロードバイクで駆ける絶景ツーリング
(2)鎌倉・逗子・葉山のおしゃれなお店などを巡る女性向けコース
(3)横須賀の軍港や三浦の灯台をつなぐコース-の3部構成になっている。
写真をふんだんに使ったカラフルなデザインで、自転車の安全ルールなども記載。
B5判変型22ページで、今後3万部が5市町内で配布される。

サミットでは、こうした観光分野でさらに連携を深めることを確認。
5首長が「三浦半島観光連携PR協定書」を締結した。

また、各市町が作製している津波ハザードマップについて、
隣接する他市町に関する情報の記載がなく県想定の津波の型が異なることなどから、
5市町が共通した情報を載せるなど統一した表記にすることを決めた。

そのほか、アライグマやタイワンリスなど有害鳥獣対策で
具体的な捕獲頭数の目標を設定することなどが確認された。

会議後の会見では、今夏の海水浴場でそれぞれの規制やルールを設ける
鎌倉、逗子、葉山の3首長が合同でマナーを呼び掛ける機会について、
平井竜一逗子市長は「アピールになるのであれば検討していきたい」と述べた」
『神奈川新聞 5.1』