こんにちわ!昭和50年創業、堺市の工事専門店「マルイチ」です。
本日お伺いしたのは、堺市北区中百舌鳥町某店舗で、『和式トイレつまり修理工事』です。
『トイレットペーパーによるつまり』と想定して、加圧作業で対応致しました。
つまり解消後、トイレットペーパーを大量に流して、無事、流れていることを確認致しました。
当店は『修理工事はあらゆる工事の原点』と考えております。
小さな修理に真摯に取り組むようになってから、修理技術の向上に留まらず、工事の基礎部分となる配管技術からトイレやガス給湯器などの住宅設備商品の設置技術まで、水道・ガス工事職人としてのあらゆる技術が向上したと確信しているからです。
「配管工事は得意だけど、修理のような細かい作業は苦手」「金額の大きなリフォーム工事はするけど、工事後の修理はメーカー任せ」「トイレやガス給湯器の交換はするけど、配管工事のことは知らない」といった業者さんがいる中、10年後のメンテナンスまで安心してお任せ頂けます。
個人的には「修理もしないで職人と名乗ることは許されない」とさえ思っております。
お客様の住まいの安心・安全を第一の目標として、工事からアフターフォローまでトータルでサポートできるように、これからも小さな修理にもとことんこだわっていきます。
中々頑固なつまりで、少々おつりをもらってしましましたが(苦笑)、水がジャンジャン流れるようになりました。
無事、修理が完了です。
※2~3日中に再びつまりが起こる場合は、トイレットペーパー以外の異物によるつまりが考えられます。
その場合は『便器取外しによる異物撤去作業』もしくは『高圧洗浄工事』が追加で必要となります。ご連絡を宜しくお願い致します。
『トイレットペーパーによるつまり』については、『水に溶ける紙』でできているため、基本的に加圧作業で解消されます。
ただし海外製品(コストコなどの一部商品)や安価なトイレットペーパーの中には水に溶けない粗悪品もあるようです。
ティッシュペーパーも水に溶けませんので、ご注意くださいませ。
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