12月も30日となると、いつもやってるテレビがなくって、何を見ようか困ります。
それでBSでなんかやっとらんかと番組表を調べたら、BSプレミアムで「幻解!超常ファイル「2時間スペシャル!超常映像2019」」って言うのをやってました。
いわゆる超常現象を科学的に解明してみる的なやつで、「UFOはプラズマだ!」派を、きちんとやったような感じの番組で、「感覚的な出来事は基本的にすべて物理現象」と考える、夢のない大人の自分としては、とても波長の合う番組です。
(ナビゲーターの栗山千明さんは2012くらいからされてるそうで、超常現象的な情報に接したら、まず疑うようになってしまってるそうです。ちなみに自分は、超常現象的な情報に接したら、まず感心し、どういう理屈でそれが起こっているのかに関心を持ち、それがわかるとさらに感心します)
で、「UFOかな?」って思った時のチェックリストを、天文台の人がチャートにしてまとめてたという情報がありました。
(↓コレ)
元の記事はこちらです。
自分、昔はUFO見たことがあると思ってたんですけど、「あれはやっぱりサーチライトだったんだなぁ…」って思ってます。
見たのがちょうど精神世界関係のセミナーの帰りだったので、当時は本物だと信じてたのですけど、サーチライトだとわかっても、タイミングのシンクロニシティは、超常的な感じが今でも否めません。
(こういった偶然とは思えないシンクロニシティの事を、個人的に”ラプラスの悪魔”って呼んでるんですけど、たぶん妖怪さんみたいなののひとつです)
当時はチャネリングとか流行ってて、宇宙人とか本気で信じてたよなぁ…。
今では宇宙と言っても、「それ、特徴からしてアストラル界やん」(アストラル界のアストラルは星を意味するのである意味宇宙)と思ったり、現象からして「ファウストの初めくらいに出てきてた元素霊みたいなものやん」って思ってたりしてて、ホント、夢のない大人です。
(元素霊というのは妖怪さんみたいなもので、目に見えないんですけど、現実的な心魂的作用があるようです)
漫画家や作家さんとかから架空の人物や物語が溢れ出してきますが、これは元素霊が彼らを通して顕れているみたいで、さらにトランス状態(精神医学では解離状態と言われる)で元素霊が直接語ると、チャネリングとかイタコとかになるっぽいです。
(現象としてはとっても興味深いです)
なお、元素霊の情報は、科学的にはあんまりあてにできません。
(自分がまだ精神世界にはまっているときに、すでにそれを指摘してた同業者いたなぁ。曰く「地球人でもないものが地球人以上に地球のことに精通してるはずない」とのこと。ごもっともです)
ホント、夢のない大人でごめんなさい。_(_^_)_
備忘録も兼ねて、記事にしました。