スカイツリーと… | 手仕事人まるひげのブログ

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 相撲と芝居、ときどき神秘学、その他日常…

昨日、お仕事の納品に行っておりました。
そうすると、ついつい行ってしまいたくなるのです。

こんな時間(夕方4時くらい)に、誰もいないのはわかっておりますが…。

まわすぃー
友綱部屋です。

察しのよい方はお気づきかと思いますが、
そう、まわしが干してあります。
友綱部屋のビルの最上階角です。
(大きめの画像なので、アップで見れますよ)
スカイツリーとまわしです。
一体誰のまわしだろうかと、妄想が膨らみますね…。


話は変わりますが、ストーンコールドを知らないので一見しようと思い、
レンタルビデオ屋さんによってみたのですが、検索に引っかかりもせず。
(そもそも格闘技コーナーも棚一行一列状態でしたし。そういえば相撲はなかった気が…)
需要の薄い系なのだろうなぁと、帰ってネットで調べてみることにしました。

とりあえず、動画がありました。
みました。そして、徐々に事情が飲み込めてきました。
ああ、これはエンターテインメントなのだと。
自分のイメージの中にあった日本のプロレスの謎が、一気に氷解しました。
これをパクったのじゃあ、だめだよ。勝てるわけ無いじゃん。
という気持ちです。

自分の好みで言えば、オリンピックとかでやってたような、
競技としてのレスリングの方が好きかなぁ。
単に観客を楽しませることが目的ではない、非常にマニアックなせめぎ合い。
一瞬でも目を離した隙に勝負が決まっていたりすることも多い、
あの、目の離せない感じ。
勝負における駆け引き感とかその他諸々。
そう、相撲に通じるのです!!

究極は、古武術とかにおける試合ですが、
あれ、本当の本気になると、場合によっては日が沈んでも決着が付きそうにありませんし、
こと、達人相手の場合、素人目にはふざけているようにしか見えないのですよね…。
まさに、勝負(試合)にならないと言いますか。
達人を相手にしている人は、本気だし、真剣なのですが、
本人にとっては、狐につままれたような感じだと思います。
(私も少し味わったことがあります。甲野流ですが)

相撲にしても、レスリングにしても、
より高度な技ほど、素人目にはわかりにくくて、それが見ていて歯がゆいです。
ああ、あの凄さがわかるようになりたい、そう思ってしまうような、マニアックさです。

総合格闘技もまだ観たことがないので、今度、観にゆこうと思っています。
どんなのだろうかとすごくわくわくします。
すぐに勝敗が決まることがあるみたいなので、目が離せない系みたいです。
12月らしいので、相撲と被らないので問題なしです!!


まるひげでした。