三重の自宅の朝です。本日は長野のある街にお伺いする。まちづくり勉強会という行政の組織が出来ていてその勉強会のメンバーでもある。勉強会は行政の先進的な取組を考える場であるので、提案そのものが非常に重要なお話となる。メンバーに入れること自体が非常に光栄なことである。よく行政関係の仕事をすると提案するという人がいるのだが、行政では提案は聞いてくれるが、実際入札なのでそんなに効果はない。正規の会議体を作ってそこで議論したことは残るのだが、通常の訪問説明は何の足しにもならない。これ理解していない人多い。まあ知り合いになれるくらいである。
北陸新幹線の長野までの区間は実はいろいろ開発できる場所である。ポテンシャルが高い場所でもある。工業地もあり、新幹線をうまく使えば、東京勤務も可能な場所なのである。そんな噂も出始めているので、長野沿線に土地をお持ちの方は小生に相談を(笑)
近年の土地開発で成功したのは、つくばエクスプレス周辺は非常に上手に開発された案件である。公・民・学のそれぞれの立場や組織が上手にコラボレーションして問題解決したものである。マスコラボレーションとも呼ぶのだが、拠点を作って、企画を推進していく手法である。アーバンデザインセンター手法と呼ぶ人もいる。
拠点が出来ると、活動の場が出来て、専任の専門スタッフがいるようになり、共同運営が出来てくる。そうなるとマネジメントが出てきて継続した活動となるのである。これ例えば行政は住宅地を開発したい場合、非常にいいプラットホームとなるし、無意味な乱開発もなくなるのである。拠点の考え方は、街の大きさによって異なるので行政主導もあれば、民間主導やNPOや学校というのもある。
この手法がいいのである。小生は行政の一方的な入札による土地開発というのは失敗の歴史だと言っている。ほとんどの土地開発公社は失敗しているし、同じ様な手法で開発した工業用地も現在ではメガソーラーで何も雇用を生んでいない。トホホな結果である。それよりはコラボレーションした方がいいのである。入札などは聞こえがいいのだが、実際何も生まない場合が多い。綺麗、聞こえがいいというのは実際何も考えていないとなってしまう。
主体的に考えたら絶対入札にはならないと思いながら・・・・これ難しいのですよね。
長野はやっぱり蕎麦ですね。
しかしある組織が長野県と包括的な協定を結んだのは、先週金曜日である。めざとい・・・・
鼻が利く(笑)。勘がいい(笑)
