太陽光パネルの評価を電力量と耐久性年数にしないといけないのである。 | マルハビ日記

マルハビ日記

マルチハビテーション・田舎暮らしなど移動しながら仕事をする会社員のお話。
都会暮らしを残しつつ、田舎にも生活の拠点を持つ‥‥。理想的な生活だと思います。
そんな双方生活の面白い??話 移動しているといろいろ考えてしまいます(笑)

三重の自宅の朝です。那覇から帰ってきて、本日は名古屋周辺の地方都市に向かう。亀山からなのでおよそ電車で2時間の距離である。従って移動はある程度時間がかかる。会社の出張費を浮かすための涙ぐましい手段であるのドレスコードが異なるのでチェンジするためでもある。かりゆしからスーツへである。本州もかりゆしOKにする習慣がつけばいいのである。今年は絶対的に夏暑いときは、沖縄産業振興もあるのでかりゆしで仕事する日を増やしたいと思っています。

 

太陽光発電を色々お話すると、W単価という数字が出てくる。国内メーカーパネルW単価、だいたい80円で海外が45円などという数字をいう人がいる。これは電力でいうkWとkWhの差をこんがらせるためのお話でもある。電力と電力量でもあるのだが、これをまだマスコミでも間違うし、一番間違って言っているのは小泉元首相の再生可能エネルギー論でもある。

 

電力は時間をかけて電力量になる。このブログを読む人は専門家も多いので、この話は判っているよという人も多い。しかしこれが一般人は理解出来ない。従って海外メーカー太陽光パネルは安いからいいと思う人も多い。国の色々な政策を考える人たちもこのW単価で話したりするほどである。

 

ネガティブキャンペーンでないのだが、Wあたりの電力発電による収益を少し考えると良くわかる。5kwの太陽光を住宅に設置すると年間5000円程度の売電収益の差は、国内メーカーと海外メーカーでは出る。Wあたり、1円年間売電収益の差があるのである。そう考えると20年使えば、国内メーカーと海外メーカーの差は、実は65円VS80円となるのである。この差である。これが電力量の売電さである。正確に国内トップメーカーと海外トップメーカーで計算したら実際は1.25円ほどになる。

 

それと品質問題であるのだが、20から25年間出力保証をするから安心という人が多いのだが、これはまったく違う。故障率が異なるのである。海外性は、15年ほどで壊れるのである。しかも出力特性のカーブをとれば良くわかるのだが、リニアに劣化せず、ある時点で出力が出ないようになる。そのときクレームを言えば会社があったりすると交換のパネルを送ってくるという手法である。

 

これ判っているようで判っていない項目なのである。JISなどの品質試験の高温恒湿試験は、実は半導体デバイスの手法を用いられる。1000時間特性が85度、85%湿度の環境で劣化しないことを確かめる試験である。この1000時間は、室内環境で7年程度の劣化を見る試験で、太陽光パネルの劣化を見るには実は問題がある試験方法で、この時間を1万時間程度にする必要がある。そこを海外太陽光メーカーは隠しているのである。真面目に試験をすると5000時間程度、屋外15年レベルで壊れるメーカーが多いのである。業界ではPID現象と呼んでいます。実は耐久性試験に関する統一した試験方法はないのである。これが大きな問題なのである。

 

このように安いと思っている海外太陽光パネルだが、発電量と品質に問題が大きくあるのだが、国の政策はあまりここらへんには指摘をしない。こんなところをしっかり問題提起して欲しいのだがと思いながら、ブログ更新。

 

何も海外パネルメーカーのネガティブキャンペーンをやっている訳ではない。しかしこの手の話を太陽光パネル技術者は難しく話します。もっと単純に話せばいいのにと思いながら・・・

 

 

 

 

 

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