三重の自宅の朝です。自宅療養中です。暇な生活を送っている。健康ダイエットみたいな感じですが、停滞期なのでなかなか体重が減らないのも現実です。これで無理をするといけないので摂取カロリーをコントロールしながら運動量を増やしていくようにしようとは思います。もう少し摂取カロリーを1500キロカロリー程度まで下げてもいいのかなとは思っていますが、少し無理は禁物と運動量を増やすようにしようと思います。犬の散歩がいい方法かと思いながら。ただ歩いていたら怪しい親父でしかないので。歩くために嫁とお揃いのランニングシューズをアマゾンで購入。なかなかいい感じなので、何足か購入して東京の自宅にも設置したいと考えています。設置とするところがどうも機械技術者の感覚が抜けません。
会社の仕事はなるべくしないようにこの休みを過ごしていますが、だいたい1時間から2時間は会社の仕事をしています。働き方改革だといけないのかもしれないですが、そんなことしたら小生の体調がおかしくなるので、仕事を少ししながらの休みにしています。しかし50歳でいいリフレッシュ休暇となったので、あと20年は働こうと思い始めています。
このように働き方改革は、労働者人口をどのように増やすか。そしてその増やした労働者人口の給与をなるべく抑えてコントロールするかである。給与所得の平均を取ると、今まで働いていなかった人とか色々な人のものも加算されてしまうので、全体給与所得は安くなってしまいます。また上記のように企業としても給与コントロールはしたいので、どうしても安くしたいとなります。
そのようになるとどのような方法で労働者と企業が納得をするかということになります。給与は上がらないけど、時間はあげるみたいなものに近くなります。そのような場合は、やはり副業OKをだすしかないのです。政府として労働基準などの色々な法律を見直して、会社のおける副業をOKとする方針を固める方がいいと思います。
小生は副業OKという考えは大好きです。日本の雇用というのは、多かれ少なかれ、企業がる囲い込みしていることが多く、副業OKにすればかなり流動的な雇用が生まれると思っています。流動が多いと給与は市場価値に連動していくので、貰える人はもらえる
。貰えない人はもらえなくなります。そして一番いいのは、管理職という日本の悪しき伝統を無くすことにつながります。管理職というのは少ない方がいいのです。管理職が多い国家って見たことあります。工場って見たことあります。私の経験ではほとんど共産国家です。工場労働者の数も多いですが、何故か管理部門も多いのですよね。これが会社の労働意欲を無くすのであるし腐敗も起こるのです。
技術をもった人間をうまく使えるようにしていく社会が一番なのです。これが国家として繁栄する一番であります。日本はどうしても技術立国でしかないのです。そんなことを思っています。
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