スピリチュアルに反対している家族について | アカシックレコードリーダーさとみん

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思春期や社会人を経て

色々上手くいかなくなった私が

 

癒しを求めたのが

内側の世界でした。

 

そんな私を家族は大反対。

 

特に母は、私が何かの活動をしていると

必ず察知して電話して来るという霊感の持ち主でした

 

表面上は社会に馴染み

器用に生きられる私は

スピリチュアルをおくびにも出さずにいましたので

 

当然、夫も知りません。

 

どんどんスピリチュアル度が濃くなる私を

怪しい宗教だとやめさせようとしたり

バカにして来たりしました。

 

でも今は母も夫も

 

黙認

 

という形でやらせてくれています。

 

私が心がけていたことを少しお話したいと思います。

 

 

 

  母に対して

 

 

母が反対したのは

当時、新興宗教の事件があった関係で

マインドコントロールを心配していたからです

 

言葉にすると怖いけど

私たちがスターシードの話をするのも

全く知らない側からしたら

 

ある意味、同じに思えても

不思議じゃありません

 

なので

 

不安から言ってくる小言は

全部聞いて否定しない

 

ことを心がけました

 

なんなら肯定していました。

不安を和らげるためです。

 

話し始めた人には

最後まで話を聞いて収めるのが大切です

 

ここで中断させてしまうと

内容がどうこうでなく

中断されたことへの不満で

終わらなくなっちゃいますので。

 

その上で自分が神様自体を好きで

神話の世界を研究していることを

 

少しずつ、

でも少しだけ話したりしていました。

 

それは別の機会に、です

 

話そうとするんじゃなくて

漏れているような感じというのが

当てはまっているかも知れません

 

熱意が伝わったから

誤解が解けたのかなと感じます。

 

 

姉が結婚する時

その方は神主だったのですが

 

話題を振る時に

 

「うちの次女は神話が大好きなんですよぉ」

 

 

と話しているのを聞いた時は

嬉しかったです

 

お祀りしている神が

ポピュラーな神じゃないという話題だったので

 

ちゃんと私のことを

見ていてくれたんだなと感じました

反対しているということは

心配の種があって

 

「そのように進んでいかないか不安になるから」

 

なのでしょう。

 

頭ごなしにでなく

何をしているかは理解している上で

少しでも危険な要素がないかと

守ってくれていたんだとわかった出来事です

 

 

私の例が全ての皆さんには

当てはまらないとは思います

 

でも、たとえ反対されていても

 

悲壮感を持たずに

好きという気持ちを大切にして

そのまま進んで欲しいと思い

記事にしてみました

 

 

 

長くなったので

夫の話はまた今度にしますね

 

 

ちなみに夫の場合、こうは行きません・・・

 

 

今回は以上です

お読みいただきありがとうございました。

 

(ちなみに私も家族も宗教には所属していません)