アカシックを読んだ人物 | アカシックレコードリーダーさとみん

アカシックレコードリーダーさとみん

⭐︎スピリチュアルガイド⭐︎サイキック能力開発⭐︎幸運を引き寄せて高次元アンテナになるサポート⭐︎アカシックレコードから宇宙法則と宇宙史を探究するライトワーク作家

今のところ私は

のほほんとした人生ばかりを経験しています。

 

例えば戦争の苦しみや

貧困に喘ぐ辛さ

大切な人を亡くす絶望などの記憶が

全然ないのです

 

そんなわけないのに。

 

貧乏だった過去はあっても

貧乏人だった過去はないと出る。

 

死んだ後にクリアになってる?

 

いろんな過去世があるはずなのに、

あまり引きずってないのが

ちょっと信じられなかったんです。

 

だからピンポイントで聞きました。

 

アカシックを読んで

浄化してもらった過去がありますか?

 

今日はその結果をお話しします。

 

 

 怪我とカルマとアガスティア

 

 

19世紀の日本。

私は6人兄弟の末っ子です。

 

父親は、変わっていく日本を支える

エンジニア的な仕事をしていたようです。

 

母親は、田舎っぽい見た目でとても若く見えます。

兄や姉たちは早くから働きに行っているようです。

 

事故現場のような

瓦礫の積まれた場所から

子どもが抱えられて来るのが見えます。

 

私は少し脳に障害のある

自由でやんちゃな子供だったようで、

この日もその場所で遊んでいて、頭に大怪我をしたようでした。

 

 

青年期には貿易に関わる仕事をしています。

 

石か何かの塊を見ている様子が見えたのですが

ミツバチと入ってきたので

どうやらミツロウのようです。

そのミツロウの取引で訪れていたベトナムで

ある男性と会いました。

イエメンの海洋地質学者です。

 

この人物こそが

後にメンターになるようで、

私はイエメンに住み、その地で亡くなっています。

 

そのイエメン人がなぜかアカシックを読めて

浄化もできたようなんですよね。

 

そういう考え方はイスラム教にはないはずなので

このイエメン人も何かしらの方法で国を出て

インドで影響を受けたのかもしれません。

 

その辺を深掘りしてないので分かりませんが、

ヤシと入ってきたので間違いないと思います。

アガスティアの葉ってご存知ですか

いわゆるアカシックレコードをヤシの葉に書いたものが

紀元前から存在しているんです。

 

自分もインドへ行ったのかと思って

どこで読んだのか聞いたんですが

インドとは言わなかったんですよね。

 

だから

イエメン人の内容に自分も含まれていて

一緒にヒーリングを行なったのではないかと

感じました。

 

頭にできた大きな傷を気にしていたようで

元々脳に少しあった障害なども

カルマによるものと捉えていたのかもしれません。

 

それを浄化していたから、

今世で見た時に割とクリアになっていた

 

…のかも?

 

 

 

 読んで癒しただけじゃダメ

 

確かに過去世でのカルマは浄化されたのかもしれません。

 

でもね、

読んで癒しただけじゃダメということを

この人は教えてくれたんです。

 

その転生でのライフレッスンは

「深い信仰心を養う」でした。

 

仏教徒でしたが、

信仰心は育ちませんでした。

 

68歳、病気で亡くなりましたが

助けるべき人を助けなかったという悔いが感じられます。

 

砂の上に白い建物か飛行機のようなものが見え、

そこに遊牧民か事故の犠牲者がいます。

 

自分が行けば助けられたかもしれないのに

助けなかったんですね。

それは、トラブルを回避したかったから。

 

幼い頃、好奇心のままに行って

大怪我をした恐怖心が拭えなかったのでした。

 

「トラブル回避」

 

これは今世でも悪影響とは行かないまでも

いつも怪我などを心配して

安全地帯から出ない性格なので

 

今後意識していこうと思いました。

 

浄化だけじゃなく、その後の行動を変えていかないと、幸せじゃない人生になってしまうんですね。


興味深いのは、浄化してカルマがクリアになったはずなのに、恐怖心に負けて後悔していることです。


今世のものは消えなかったという意味か、


行動し続けて、ある程度の期間努力しないと

感情と切り離せないという意味か?


あなたならどっちだと思いますか?

 

 

ちなみに、

遊牧民を助けなかった自分を悔やんだ私は

次の転生で遊牧民に生まれ変わっています。

これは前世で、別の方から読んでもらった過去世。

 

面白いなと思いました。

 

 

今回は以上です。

お読みいただきありがとうございました。