変わったことしてないのに腰が痛くなった人の共通点② | 明石市 大久保町 まる福整骨院 院長ブログ

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JR大久保駅北口から徒歩12分のまる福整骨院。元フィギュアスケート国体選手の院長はケガで辛い思いをしたから、特に子供には自宅で出来るケガ予防体操やストレッチ、筋トレも指導します。あなたとあなたの大切な家族が、元気な笑顔で毎日を過ごせるように全力で応援します!


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気付かないうちに歪んだ体で生活してると、負担が大きいのでケガしやすいです


こんにちは!

明石市大久保町 まる福整骨院 院長、福家(ふくいえ)です。まる福の自己紹介



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「何も変わったことしてないのに腰が痛くなった」
というのは、

変わったことをした(マイナス要素が増えた)のが原因ではなく、
体力が落ちた(プラス要素が減った)ことで、差し引きマイナスになったせいで痛くなった可能性がありますよ。
という内容でした。


今日の内容は、そのパート2です。

やっぱりこれも「何も変わったことしてないのに腰が痛くなった」というような訴え方をすることが多いです。

問診で話を聞き、思い当たる原因を想像しながら、検査していくわけですが、このときにとんでもない歪み方をしてる人がいます。

バンザイしてみると左右で大きく差があったり
おじぎすると真ん中じゃなく左右に曲がったり
しゃがむと体が傾いたり

こちらが「こうなってますよ」って声掛けすると、ものすごくビックリします。
つまり、日頃はそれだけ歪んでるということに気づいてないんですね。



人間の体はよく出来ていて、歪んでいても自動修正してくれるので、案外気がつかないんです。

ただ修正してるということは、本来ではない体の使い方、動かし方をしてることなので、あちこちに無理がかかってます。

その結果、限界を超えたらケガをしてしまい、痛くなるのです。

対策としては、もちろん歪みを取りましょうってことになるんですが、まずはこまめにセルフチェックする習慣をつけるのがいいです。

鏡を見ながらバンザイしたり、しゃがんだりしてみて、動き方に左右差がないかを確認しましょう。

あとは体操やストレッチ、運動などでその左右差を改善していけば、ケガのリスクは下がっていきますよ。


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