自律神経の乱れが体の不調の原因に
こんにちは!
明石市大久保町まる福整骨院、院長まる福です。
自分でできる!自律神経調整法の2回目です。
1回目はこちらから。
自律神経って、それだけで読んだり聞いたりするよりは、
「自律神経の乱れが〇〇の原因」というように、
切り替えがうまくかないと問題が起きる
という言われ方が多いですね。
イライラしたり、元気が出なかったり、
自律神経の切り替えがうまくいってないと
気持ちの切り替えもしにくくなります。
それと同じように、
内臓の働きもコントロールしてるので、
自律神経が乱れると
血流が悪くなり、便秘や冷え性、
不眠や免疫力低下などの不調を引き起こし、
体調を崩しやすくなったりします。
現代ではスマホやPCの影響で
交感神経が強く働きすぎるために
無意識に興奮状態、緊張状態が続きます。
すると呼吸が浅くなりやすくなり、
背中はどんどん丸まってくるので、
肩こりや腰痛のリスクも増えるわけです。
自律神経の乱れが体の不調の原因に
というのは、そういうことです。
ここまで伝わりましたか?
次回は自律神経を運動で整える方法を紹介します。