自律神経とは
交感神経(スイッチON)と
副交感神経(スイッチOFF)の総称
こんにちは!
明石市大久保町のまる福整骨院、院長まる福です。
季節の変わり目や、疲れが溜まったり寝不足の時は
自律神経が〜ってよく言いますよね。
自律神経というものが体にはあって、
それが不具合を起こすと体調が悪くなる、
というのは何となくわかるけど、
結局のところ自律神経て何なん?
ということないですか?
自律神経というのは
交感神経と副交感神経の2つからなり、
交感神経はスイッチON、
副交感神経はスイッチOFFの役割があります。
交感神経は緊張や興奮したり、
ストレスを受けたときに活性化し、
活動的になるのに必要です。
一方で副交感神経は、休息やリラックスで働き、
体と心を休めるために必要です。
どちらか一方だけが100対0で働くことはなくて
微妙なバランスで働いているんだけど
交感神経が活性化しすぎて、逆に副交感神経が低過ぎると
イライラしたり、攻撃的になったりしやすくなります。
逆に副交感神経が活性化しすぎて、交感神経が低すぎると
無気力になったり、鬱状態になったりしやすくなります。
他には、内蔵の働きの調整もしているので
超重要なわけです。
ひとまずは
自律神経とは
交感神経(スイッチON)と
副交感神経(スイッチOFF)の総称
ということだけ理解しておいてくださいね。