テレ東の世界卓球が今面白い!
出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/wttc2024/
女子初戦ルクセンブルグ戦は張本美和ちゃんの世界デビュー戦みてたら
対戦相手があの東京オリンピックで豪快にコーラがぶ飲みしていたニー・シャーリエン選手!
この人私より年上なのに世界で渡り合える現役選手であることに本当に尊敬する。
年下のおっさんも頑張ろうと勇気もらえた!
しかも歳の差45歳対決!
しかもニー・シャー・リエン選手のラケットは昔のペンホルダーグリップ!
私が小学生の頃のピンポンラケットはこれしか無かった。
しかも裏表特殊なラバーが張り替えており回転が変わるので1試合目は美和ちゃんめっちゃ手こずってた!
しかも打つ瞬間にマジックのように表裏すり替える速さが見えない。
テレ東のスローモーションで解説してもらって。
ようやく美和ちゃんが手こずって理由が分るほど。
因みにリー・シャー・リエン選手は上海出身!
卓球王国中国は恐るべき選手層の厚さである。
第二戦のイラン戦は伊藤美誠・平野美宇・早田ひな選手の同期3人のオールスター!
ここは平野美宇選手の対戦相手が前出のニー・シャーリエン選手のような曲者で2ゲーム先取されてからの逆転勝利がよかった~!
第三戦の南アフリカ戦は仕事で見れなかったが、帰ってニュースで見ると「木原、平野選手のラブゲームが問題云々」って書いてあったのでてっきり「え~っなんか週刊誌にすっぽ抜かれたん?」と思ってたら完封勝利(0封)のラブゲームだった(笑)
なんで問題かというと卓球の世界で暗黙のルールがあり、どんだけ完勝でも1点は相手にあげる慣習があるらしい。
話はここで脱線する。
この「ラブ」って言葉はテニスアニメの「エースを狙え」で知った。
その時はラブ=0は、元々0が可哀想だらハートマークにしたからのかと自己解釈していた。
今回初めて調べたらラブってフランス語で卵の「ルフ」がイギリスに渡って「ラブ」になったらしい。
閑話休題、おっさんは「ラブゲームが問題云々」みた時「男と女のラブゲーム」だと一瞬勘違いした。
飲みすぎたのかな~(笑)
第4戦のブラジル戦も山口の現場行ってたので見れず。
仕方ないから帰って動画見たけど平野美宇選手の相手アレシャンドレ選手は何と片腕の選手でサーブも片手でしてカッコよかった~!しかも彼女パラ五輪と二刀流でそれもかっこいい!
しかしこの世界卓球の早田選手は本当にエースで全く危なげが無く頼もしい。
因みにブラジル戦、張本選手の対戦相手の凛々しいブルーナ・タカハシ選手を見て心を奪われた!
きっと私はブルーナ・タカハシ選手とラブゲームしか出来ないと思う(ある意味正しい・・・)
因みの因みにどうしてテレ東放送女子だけなのか?(関西だけそうなの?)
男子も快勝しているのにTVに流れない。