放置していたこのブログだけれど。
残しておいてよかった、と思う出来事が。
舌の生検を2023年2月14日に受けた。
ブログをさかのぼってみて、
(あー、そうだったなー)
と思い出した。
ちょうど10年前だ。
この10年間、経過観察は続けてきた。
というのも、スッキリとは治りきらなかったから。
白板症的なものが消えなかったし。
でも、前回と違うのは、痛みがあること。
単なる白板症ではなく、しこりが感じられること。
これって、前のときよりヤバくね!?
って感じなのだけれど、1週間後の検査結果を待つしかない。
病変を少し切り取って、電気メスで焼いて止血して、ちょこっと縫って。
帰宅してから出血もなかったし、いまは痛みもほとんどない。
薬はちゃんと飲んでる。
切ったのは昨日だけど、
今日も休養日として出掛ける予定はすべてキャンセルした。
あ、そうそう。
ドクターは、前のときからお世話になっている同じドクター。
そっか、もう10年来のかかりつけってことになるのね。
数年前に大学病院から市民病院へと移られた。
だからわたしもいまは市民病院で診てもらっている。
はてさて。
どうなることやら。
でも、ま、こうして記録を残すというのは、
のちのち役に立つこともあるんだね。
ということで、今回も書いてみる。