相変わらず肉眼では変化がわかりにくいのですが、お医者さんはゆっくりだが良くなっている、という見立てだったそうです。
今回から飲み薬2種がなくなり、代わりに目薬が1種類増えました。
はじめに目のことに気付いたのが11月だったので、かなり長引いています。
今後もまだかかるでしょう。
それにより、人間側にも不安や通院・投薬の手間、医療費がかさむ事などで負担が積み重なっていて…。
そこへきて娘です。
悪夢のようなキャットタワー登り大ブームが来てしまい、どうしてもやめません。
効果があったのは最初だけ。すぐに攻略され、狭くなった足場でも器用に登ります。
そんな色々の蓄積で私は少しおかしくなってしまい、これは休まねばマズイのだろうと、栃木にいる私の両親の元へ数日泊まりに行きました。
協力的な親ではないけれども、1人じゃないという安心感はそれだけで心を落ち着かせてくれました。
ただ私は外泊する際、留守番の夫に「猫の様子を送って」と写真をせがむのですが、この男は壊滅的にセンスが無くひどい写真しか来ません。
さて周辺のお土産屋さんや街をチラリと見ただけの浅い那須の感想ですが、
苺!苺!苺!とちおとめ!アルパカ!カピバラ!
といった感じで、どれも好きなので楽しかったです。
綺麗で大きくて美味しいとちおとめが安く気軽に買えるってなんて最高なの!
アルパカは前回アルパカ牧場へ行っているからわかるけど、カピバラ推しは何故だろう?立ち寄った土産物屋ではアルパカグッズと並ぶ勢いでカピバラグッズがありました。
そして駅前で見たカピバラタクシーという魅惑の乗り物。
はしゃぎすぎて疲労困憊、倒れ込むの図。
もちろん子供の無限の体力により、数秒チャージですぐ復活、また走り回り出します。寝やしません。
しかし、私の母は「おむつ外れはまだか?もうすぐ2歳だべ、来年の夏におむつ取れねがったら一生取れねえど!」と言うし(いやいつかは取れるだろ)、ご近所のおばちゃんは「ま〜もう歩くの⁉︎いくつ?えっ1歳9ヶ月⁉︎それでもう歩けるの⁉︎今の子は早いわね、昔の子供ならまだハイハイもしてない時期よー‼︎」と言うし、おばちゃん達の『話は盛れるだけ盛っとけ』な精神には完敗です。
どんどんリアリティを無視し、異次元に行く会話たち。
家事は完璧に・もう絶対欠勤出来ない、子供に熱出させないように・猫にストレスを一切与えてはならぬ・良い母親にならねば…色々なことがプレッシャーで、くたびれていましたが、少しのんびりできました。
自宅に帰ったら娘のタワー登りブームも終わっていて、一安心です。
一番しんどかった時に、好きなゆるキャラから年賀状の返事が届きました。
一度会いたくて、ニャオざねのイベント出演情報目当てに、市民でもないのに熊谷市役所のメルマガを受信して早2年。
ゆるキャラからお返事は来るのか?というネット記事を見て余った年賀ハガキで応援メッセージを出してみたのだけど、名前入りだし可愛くって癒されました。
ありがとうニャオざね。癒しって、大事だ。
今年こそ会えるといいなぁ。