クランは今こんなだよ | ぐーぐークラン  

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ボストンテリア♀ クラン、シニアにしてブログデビュー!
ちびすけ二人に主役を奪われたクランの快進撃。
ここではクランが主役です☆

らも♂の途中参戦でどうなる?!


ちーっす!

髪型がキノコになって以来、旦那から陰湿ないじめをうけているまるこです。




なかなかちゃんとした写真を選んだり加工する時間がなく

更新もしないままでしたが、

ふと見た検索ワードで「デスメ膜」で検索してここに辿り着いてくる人がとても多いことに気付きました。

何かの参考になるならば…クランの近況報告します。



前回カラーをはずしたクランだったけど、

何度かデスメ膜が破れました。

なので結局またカラーをつけて、そして今度は瞼を一針だけ縫って綴じてもらいました。

photo:01



こんな感じで。

ちょうどデスメ膜瘤の部分は覆うような形ですな。


それでしばらく定期的に病院でチェック。

これで引っ込むといいなぁ。

引っ込まない場合は、クランの精神的なことを考えて、思い切って角膜を縫ってデスメ膜を覆うようなオペをした方が良いのかもしれない。

オペをしたら見た目がちょっと変わってしまうかもね。

などと先生と話していました。


正直

私にとって見た目はどうでもいいのです。

こう書くとニュアンスが違うかもしれないけど

クランが快適に過ごせるのなら

見た目はどんな感じになっても構わないと思ってます。

そして最近では

オペをせずとも

目を綴じてしまったままで良いんじゃないだろうか。

などと今は考えています。




デスメ膜で検索してここにたどり着いた方に知って欲しいのは

クランは以前にゲンタシンという、目の機能を停止させる注射を眼球にしています。

それをすると目の機能が停止して、房水もたまらなくなるそうな。

前医が打ち損なったのか

クランが強烈に強いのか…

クランは房水も溜まっているし

目の感覚はあまりなさそうだけど

機能を完全に失ったわけではなさそうです。

そう、

中途半端に効いている状態なのです。

なので

治癒力もあるにはあるんだけど微力。

なので治りがとても悪いのです。

クランがしようとしているオペは
治らないならばカラーをはずした生活ぎできるように、もう破れたりしないように…そういう意味でのオペです。

なので皆さんとはちょっと条件が違うであろうということです。




先日

縫ってたのがとれて、目が開いてしまいました。

photo:02



まだちょっとポチっと出てるんだけど、明らかにものすごーく平らに近くなっています。


このままうまくいくかな?と期待しています!

できれば全身麻酔したくない。

もう一度縫ってもらったら良いんじゃないかな?

なんて思ってます。

今日か明日病院に連れて行こう。


また報告します!


最近楽しいブログをUPできなくて、ワンコの体調のことばかりで。

でも記録のために良しとしよう。

またノーテンキなブログをUPしたいな!


photo:03



こうしてノーテンキーズに囲まれて眠りにつくクランでした。



ばいちゃ!







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