沸かしたお湯でしょうが湯を淹れて飲んだら
あまりの酸っぱさにびっくり。
湯垢を落とすために
大量にクエン酸を入れてお湯を沸かしていたことをすっかり忘れていたまるこです。
はてさて
「HEY,YO!HEY,YO!!俺たちゃ、ノーテンキブラザーズ☆」
この二匹はのどかに過ごしております。
先日のブログを読んで
応援や心配のメール、IGへのコメント、ありがとうございました。
みんなの気持ちに心温まり、励みになりました。
クランにしっかり注入しときます!!
「みんな、ありがと~!」
クランはこんな風に普通に過ごしています。
カラーをガコガコぶつけながら、歩きまわっています。
(お散歩はしてませんが、この日は病院の駐車場でミニ散歩(笑))
今はその「瞬膜フラップ」・・・
簡単に私なりの解釈で説明すると
白目と上まぶたを縫って、黒目を保護している状態なのです。
そのおかげで目やにも随分落ち着き、
痛みもないようで穏やかに過ごしています。
この糸をとるまでは目の中の状態が分からないので
なんとも言えない状態ですが、
液が流れ出てしまって潰れていた目も少し膨らんできたかもしれないと先生が言っていました。
このままうまくいくといいな~。
とにかく痛みなく過ごせてるのが1番嬉しい!!
少し前はとても痛そうで、声を出すことはほとんどないクランが泣いていた時は胸が締め付けられそうだったので・・・。
先日
目の治療で有名な病院を勧めてくれるメールを数人からいただきました。
心配してくれて情報をくださってありがとうございました。
お気持ちに感謝です☆
ただ、クランは今のかかりつけの病院にお願いしようと思っています。
それは、クランは心臓の状態が良くないため。
急性期で他の病院探しをする余裕はなかったっていうのもありますが、
今からクランの全身状態を把握していない先生に新たにお願いする勇気はないのです。
クランは「僧帽弁閉鎖不全症」で
人間なら寝たきり・・というか絶対安静なくらい進行してるそうです。
犬らしい生活を送らせたいので、無理のない程度に普通に生活はさせていますが・・・
なので心臓に負担をかけないようにダイエットもしました。
そして
昨年の11月、クランは肺水腫になりました。
もちろん、原因は心臓。
もう長くはないかもしれないと覚悟もしました。
幸い、適切な処置のおかげで水も抜けて日常に戻りました。
そういう経緯があるので、やっぱり心臓が最優先なのです。
今の先生の知識や技術を信頼していますが
目の専門の先生ならば、それを上回る良い治療があるのかもしれない。
でも、それにはきっと麻酔が必要。
そうなるとやっぱり怖いのです。
それに、今から新しい病院に行ったりしてアタフタしたくない。
何が良いんだろう~ってあっち行ったりこっち行ったり・・・。
それよりも今の信頼しうる先生の治療に十分納得しているので
信じて自分にできることをしっかりしたいと思っています。
これが、クランがまだまだ若かったら違うのかもしれない。
もっと足掻くのかもしれない。
いろんな病院に行くかもしれない。
老いてきたからって、あきらめてるわけでもない。
優先事項が違うのかな~。
うまく言えないけど、これがベストだと思ってます。
年を取るとパーフェクトな健康体じゃいられない。
その中でうまくバランスとりながら、
痛みや不都合とうまく付き合いながら穏やかに毎日を過ごせたらいいなと思うのです。
今も片目は見えない状態だけど普通に過ごしてる。
だから失明しても身体が元気なら変わらない毎日が過ごせるんだと思う。
慣れるまでは不安だろうけど。
私たち家族がフォローしてあげるからね~!!
とにもかくにも
虹彩が引っ込んでくれないと
また一歩踏み込んだ治療になるだろうから
点眼頑張るぞ~!!
しばらくこんなダラダラブログになるかと思います。
これで自分の気持ちも整理してるのかな~、私。