妊娠発覚。

元夫くんはとても喜んだ。

元夫くん「俺、赤ちゃん生まれてくるのすっごい楽しみラブ

それはそれは良い父親になりそうな雰囲気だった。

しかし、

妊娠が分かってから急激につわりが酷くなる。

水とオレンジジュースしか飲めず、食べ物のニオイがダメで、ほとんど布団から出れなくなってしまった。

私は(元夫くんのご飯の用意できなくて申し訳ないなぁ)という気持ちでいっぱいだった。

ご飯もろくに作れず、ダルくて動けない。

朝と昼間がとにかく具合悪くて寝てばかり。

夜になると少しだけ具合が良いので、動ける時に家事をするって感じ。


これが元夫くんは面白くなかったのだ。


元夫的思考は

(なんで俺が仕事行くのに起きれないんだ、そのくせ夜は元気なのは仮病じゃないのか)

これが根本にあります。


だから

元夫「なんで俺が仕事行くとき起きれないわけ、起きたくないからだろう!」

「あなた昼間何してるの?寝てるだけでしょ?他妊婦は仕事しながらやってるのに、お前は気合足りないんじゃないの?」

「俺が帰ってきてからさ、なんでわざわざ動いてるの?やってますアピールですか?」


妊婦にかける言葉じゃないよねムキーえーん

私は、辛くて悲しくて布団で泣いていた。

夫って私の最大味方じゃないの?

あの優しい元夫くんがどうして⋯

ここまで怒らせる私が悪いのかなショボーン💦


ただでさえ始めての妊娠で自分に起こる変化についていけないのに、容赦ない元夫の言葉をまともにくらいに続けた私は、徐々に思考がおかしくなってきていた。

自ら死ぬ勇気はない。

せめて、神様がおるなら、私に明日が来ませんように。

そんなことを祈りながら眠りにつく日々。

それでも

当たり前に朝はきてしまう。

ああ、今日も生きている。

神様なんていない。

すがるモノすらない。

家庭という閉鎖されたコミュニティ。

私を救い出してくれるヒーローはいなかった。