ごきげんさまです。

 
福岡市在住
やましたひでこ公認断捨離®️トレーナー
中村瑞恵でございます。
 
本日もお立ち寄りくださいまして
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京都に行く予定にしていた日に
タイミングよく娘の休みも重なり一緒に過ごすことができた上に
断捨離ご自宅サポートのご依頼もいただき
充実した2日間を過ごすことができました。
 
 
 
ご依頼いただいたのは
ご実家の断捨離。
 
 
 
ご両親が急逝され空き家になって3年余り。
 
 
 
京都にあるご実家はご自宅から新幹線を利用して片道2時間以上かかるとのことですので
そうちょくちょく来ることはできないとのこと。
 
 
 
ご自身でなんとかしようと奮闘されてらっしゃることは
耳にしていましたが
さらに遠い片道4時間かかる私にはどうしようもなく
見守るしかありませんでした。
 
 
 
私が京都に用事があることは知らないはずですのに
サポートをこの日にお願いします、と連絡が来たその日は
娘との約束の時間まで何をしようかな、と思っていた時間帯でしたので
鳥肌モノのタイミング。
 
 
 
もともとは定期便をご希望してくださいましたが
福岡~京都の距離を考えると
定期便は難しいと判断し
単発のサポートをさせていただきました。
 
 
 
 
空き家になっている実家をどのような形で断捨離するのかは
1人娘の彼女の意思次第。
 
 
 
全ての部屋を見せてもらいながら

・家自体も「モノ」であること

・この「モノ」を活かすためには維持管理(メンテナンス)が必要なこと

・ご自身にそれをする時間やエネルギーがあるかどうか

等々をお話ししながら
「家そのものを断捨離する」という選択肢もあることを話しました。
 
 
 
彼女の意思は
「この家を活かしたい」とのことで。
 
 
 
どのようにして「活かしたい」のか言語化してもらい
それはどの程度イメージできることなのか
そのイメージの空間にするためには
現状目の前に広がっている空間を
どのようにしたらそのイメージに近づくのか
それを確認することから始まりました。
 
 
 
それを踏まえての私の提案は

・お母さまが設計された収納力抜群の家に
さらに置いてある収納家具をまずは処分すること
 
・収納家具がなくなった空間を感じること
 
・収納家具から出てきたモノは
自分の意思で断捨離していいこと
 
・この空間を1人でどうにかしようとするのではなく
人に頼ること
 

 
それをふまえて
3時間という時間制限のある中
ご実家に来た時に必ず使うキッチンの断捨離でトレーニングをしました。

 
 
まだ手つかずだった飾り棚と
何度も繰り返したという食器棚の
全出しです。



ベテランダンシャリアンさんですから
やり方はわかっていらっしゃいます。



出しながら
「いる、いらない」をして
「少しでも迷ったらとっておく方に置いておいて」
「棚に戻しながらもう1度いる、いらない」
の判断をしていきます。



キッチンとリビングを繋ぐ
ガラス張りの飾り棚は
モノで塞がれてリビングが見えません。






出して、出して、出して




思い描く未来のこの家に「いる」と感じたモノを残して
あとはえいや!と処分。




食器棚が3つ置けるように
バッチリのサイズで設計してありますが




1番右側の食器棚はさよならです。
空っぽにして



空間を優先させます。
フキフキ



今までありがとう~




この隙間には「ゆとり」を置いているのです。



キッチンとリビングを繋ぐ飾り付けの棚には
飾りたい器だけを空間たっぷりに並べました。




1日のサポートでは
ここまでで精一杯。




これからは
どんどん人に頼って
たすけてもらって
 
ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇
 
 

 「こんなのあったらいいな」と思っていた

 

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