ごきげんさまです。

 
福岡市在住
やましたひでこ公認断捨離®️トレーナー
中村瑞恵でございます。
 
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昨日から始まりましたサービス
 
 
興味を持ってくださったみなさま
ありがとうございます。
 
 
 
 
このサービスを始めようと思うきっかけはもう1つあります。
 
 
 
これもまた10年前にさかのぼりますが
私が家事代行サービスをお願いするようになり
Eさんのお人柄もよく
実家の母に「こんなサービスがあるから利用しない?私がプレゼントするから」と提案したのですが
却下されて。
 
 
 
母の言い分は
・そういうことにお金を使うのはもったいない
・まだまだ自分で掃除できるから必要ない
という、一般的にはそう思うだろうな、というようなもので。
 
 
 
私がプレゼントしたい、と言ってるのにな・・
 
 
 
素直に受け取ってくれたら
嬉しいのにな・・
 
 
 
自分でもできるというモノにお金を出すことに
抵抗があるのはしょうがないことかもしれません。
 
 
 
あれから10年が経ち
母は亡くなり、87歳の父は1人暮らしになって。
 
 
 
私は断捨離はできるけど
定期的に実家の掃除に行くのはなかなかする気になれません。
 
 
 
かなりきれいに暮らしている父ですが
なんせ56年前に建てた家は広く
使ってない部屋もたくさんあり
なかなか掃除は行き届きません。
 
 
 
ですので、お掃除サービスを父にプレゼントしようと
10年ぶりに提案しました。
 
 
 
最初は「お掃除屋さんがくるならきれいにしとかんといけん」
10年前と同じく却下されそうになりましたが
姉の「それが瑞恵ちゃんの愛情表現なんだから」のひとことで
父の気持ちが変わり
お掃除サービスを月に2回お願いすることになりました。
 
 
 
2人の女性のスタッフの方が
1時間父の家の掃除をしてくださいます。
 
 
 
スタッフの方とは私もやり取りをしていて
父の様子を聞くことができます。
 
 
 
すると
「お父さまからいつもよくしていただいてます。
1時間の契約だから1時間みっちりお掃除しようと思うのだけど
40分ほど経ったらお茶しましょうと言ってお茶を出しくださるんですよ」
といつもほめてくださいます。
 
 
 
以前はスポーツクラブに行ったり
囲碁クラブに行ったりしていたのですが
人との交流はコロナ禍によって全くなくなりました。
 
 
 
私や姉が行くと
すっとしゃべっています。
 
 
 
こんなに父はおしゃべりだったのかと
驚くほどです。
 
 
 
母がいなくなり
日常的にしゃべる相手がいなくなって
私には言わないけれど
本当は寂しいのかもしれません。
 
 
 
ですから、定期的に来てくれるお掃除サービスの方との触れ合いは
とてもよいことだと感じています。
 
 
 
娘たちと会うのと
また違った緊張感もあると思います。
 
 
 
ですから「断捨離ご自宅訪問定期便」は
私の父のように1人暮らしのご高齢になったご実家の両親の
見守りのような形もとれると思うのです。
 
 
 
実家の断捨離をしたい
でも自分が行ったらケンカになる、というお声も
たくさん聞きますし。
 
 
 
子どもからのプレゼント、という形をとると
受け取ってくれるかもしれません。
 
 
 
我が子から「断捨離しよう」と言っても聞く耳を持たない親世代も
他人から「断捨離しましょうか」と言われると
「実は断捨離しないといけないと思ってるのだけど」と
本当の気持ちを出してくれるかもしれません。
 
 
 
まあ、これはやってみないとわからないことでもありますが
試してみる価値はありそうです。
 
 
 
このような思いもあり「断捨離ご自宅訪問定期便」を始めました。
 
 
 
必要としている方に
届きますように。
 
 
 
 
 
私が「こんなのあったらいいな」と思っていた
断捨離ご自宅訪問定期便
 
 
 
サービス開始いたします。
 
 
 

 

 

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